管理職(課長)に仕事を辞める旨伝えた
前回の「公務員を辞めるまでの道のりシリーズ」では、直属の上司に仕事を辞めることを伝えました。(その記事はこちら↓)
そして、今回はその続きで、タイトルにもありますように、前回より一つステップアップして、私の所属している課の管理職である課長に仕事を辞める旨を伝えました。
課長の反応
私が仕事を辞めたいと課長に伝えると
「えぇ!、、、、」としばらく絶句していました。
課長には物凄くお世話になっており、私によくしてくれていた(直属の上司のサンドバッグにされている私をフォローしてくれていた)ので、課長に伝えるのは結構シンドかったです。
直属の上司に伝える時は、ビックリする顔が見たくて非常に楽しみでしたが、、、笑
課長は、私の意志が固いことは分かってくれましたが、なんとか考え直してもらおうと色々な案を提示してくれて、必死な様子がうかがえました。
そして非常にありがたいことに
「池井さんは優秀だし性格もいいから、この組織にいれば必ず上の人に引っ張られて出世していくよ」
と言ってくれました。
嬉しさのあまり涙が出そうになりました。
このタイミングで課長に伝えた理由
本当は、来週か再来週に伝えようと思っていたのですが、なぜこのタイミングで課長に伝えることになったのかと言うと、
上司(直属)「(仕事辞めることを)もう課長には伝えたの?」
私「いえ、まだです。年内には伝えます」
上司(直属)「それじゃあ遅いでしょ!」
私「(え?年内なら十分早いでしょ)わかりました、今伝えてきます」
と、なぜか直属の上司に催促されたので、急遽予定を大幅に変更しました。笑
心の準備ができていなかった分、どっと疲れました。
次回予告:ラスボス 部長と面談
次回は、私が所属している部署のトップである部長との面談です。
話は課長の方から通してもらっているので、すでに私が辞めることは部長の耳に入っています。
いくら部長と言えども、退職したいという人を止める権限はないので、私の意志さえ変わらなければ(変えるつもりはありません)すんなり話は終わるはずです。
しかし、部長がどのようなテンションでやってくるのか全く想像がつかないので少し怖いです。
また話に進展がありましたらご報告いたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※追記 シーズン③部長との対決はこちら
結果は、惨敗でした。笑
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