【公務員試験】独学は無理!?そんなことはありません!【スケジュールを紹介】

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【公務員試験】独学は無理!?そんなことはありません!【スケジュールを紹介】

今回は、公務員試験は独学でも合格できるという話をしていきます。

 

僕は地方公務員を2年で辞めてしまいましたが、公務員試験を3ヶ月の独学で合格しているので、その時のスケジュールや勉強法を紹介したいと思います。

 

まず、公務員試験(地方上級)の問題自体はそれほど難しくありません。

 

なので、時間をかけて勉強をすれば誰でも合格できる試験であると言えます。

 

ただ、独学には向き不向きがあると思います。

 

公務員試験の独学には向き不向きがある

向き不向きがあるのは公務員試験に限った話ではありません。

 

これは大学受験でも同様です。

 

  • 一人で黙々と勉強する方が向いている
  • 塾でみんなと勉強する方が向いている

 

みなさんはどっちでしょうか?

 

ちなみに僕は、大学受験は塾(東進衛星予備校)へ行きましたが公務員試験は独学でした。

 

予備校に行って勉強しようと思っている方でなければ、まずは独学をオススメします。

 

まずは独学がオススメ

まず独学してみて、モチベーションをしっかり保つことができれば、そのまま独学でOKです。

 

しかし、参考書での独学だとどうしてもモチベーションを維持できないという方は予備校や通信を利用するのもアリだと思います。

 

もしわざわざ塾に行きたくないという方は、LEC東京リーガルマインドのオンライン講座がオススメです。

 

スケジュール管理もしてくれているので、独学だと不安な方はLEC東京リーガルマインドを使い倒してください。

 

独学で全然大丈夫という方も公式HPで講義を無料視聴できるので、選択肢の一つとして知っておいて全く損はありません。

 

▼興味ある方は公式HPをご覧ください。


それでは、公務員試験の独学について、もっと具体的にお話ししていきます。

 

今回、お話する内容は次のとおりです。

 

  • 必要な勉強期間・勉強時間
  • オススメの参考書・過去問
  • 重点をおいた / 捨てた科目
  • 模擬試験を受けたかどうか

 

順番に説明していきます。

 

まず、必要な勉強期間・勉強時間について!

必要な勉強期間・勉強時間

必要な勉強期間と勉強時間ですが、結論から言うと人に寄ります。

 

しかし、確実に言えることは絶対に早く始めた方がいいということです!

 

公務員試験はほぼ暗記ゲームなので、時間をかけたもん勝ちです。

 

計算問題も数Ⅲ・Cのようなガチの理系じゃないと解けないような問題も出ません。

 

資料解釈・判断推理といった変わった問題もありますが、教養科目は過去問を解けばコツを掴むことができるので問題ないです。

 

なので、大事なのは憲法・民法・経済などの専門科目にしっかり時間を割くことです。

 

専門科目は時間をかけたらその分得点につながるので、最終的に差がつくのは専門科目ということになります。

 

3ヶ月前からでも合格できる!?

僕は民間と公務員をどっちに就職するか迷っていて、勉強を始めたのが公務員試験の3ヶ月前の3月の後半になってからでした。

 

なので、「3ヶ月前に勉強を始めたら絶対にムリ!」とは言えませんが、全くオススメしません。

 

ちなみに、第1志望の自治体は筆記試験で不合格だったので、正直もっと前から勉強しておけばよかったと思っています。

 

少なくとも試験の6ヶ月前くらいから始めることをオススメします。

 

それくらい前からだと、モチベーションを保ったまま勉強できるはずです。

 

ただ早ければ早いに越したことはありません。

 

「そろそろ勉強した方がいいかな?」と思ったらググってないで、すぐ勉強を始めてください。笑

 

1日の勉強時間:12時間

そして、公務員試験の受験を決意してからの1日の勉強時間は12時間くらいです。

 

絶対に間に合わないと思っていたので、食事・睡眠以外は勉強を時間を割いてました。

 

しかし、それでも間に合いませんでした。笑

 

みなさんは、本当に早めに始めてください。

 

続いて、オススメの参考書・過去問について!

オススメの参考書・過去問

 

僕がメインで使っていたのは、「新・スーパー過去問ゼミ」(通称スー過去)です!

 

「スー過去」は試験の内容が網羅されているので、色んな過去問に手を出してどれも中途半端になるくらいならスー過去一本でいいと思います。

 

「スー過去」がどうしても合わないという方は「クイックマスター」を使ってみてください。

 

過去問は「スー過去」派か「クイックマスター」派で分かれますが、合う方でOKです!

 

 

ちなみに「クイックマスター」は、先程紹介したLEC東京リーガルマインドが出版しているものなので、LEC東京リーガルマインドの講義を受ける場合は「クイックマスター」を使うことになります。

 

「スー過去」も「クイックマスター」も大差ないので、後はヤル気次第です。

 

僕は、過去問集以外にも参考書を使っていたので、もしどんなものを使っていたのか知りたいという方は、関連記事をご覧ください。

関連記事:公務員試験【問題集・参考書】

 

続いて、重点をおいた科目と捨てた科目の紹介に移ります。

 

重点をおいた科目・捨てた科目

重点を置いた科目は次のとおりです。

  • 憲法
  • 民法
  • 政治学
  • ミクロ経済
  • マクロ経済

 

捨てた科目は次のとおりです。

  • 財政学
  • 経営学
  • 社会学
  • 教養科目

 

時間配分をザックリと言うと主要な専門科目に8割くらい、そして、その他が2割くらいでした。

 

捨て科目と言っても完全に捨てるのは怖かったので、大きく足を引っ張らない程度に勉強していました。

 

最後に模試を受けたかどうかについて。

 

模擬試験を受けたかどうか:何回か受けました!

結論から言うと、何回か(3回くらい)受けました。

 

これは、受けてよかったと思っています。

 

理由は単純で、今の自分の実力が分かるからです。

 

結果はもちろん最悪でした。

 

しかし、模試を受けると出題傾向を知ることができますし、間違えた問題を見直すことで解ける問題を増やすことができるので、もし迷っている方は受けてみて損はないと思います。

 

模試は先程紹介したLEC東京リーガルマインドで受けました。

 

僕が受験した時は、ウェブで受けれるとは知らなったので、もし今模試を受けるなら(会場まで行くのが面倒なので)家で受験します。

 

家で受験して、答案用紙をLEC東京リーガルマインドに送れば採点して返ってくるという感じです。

 

模試を受けるだけならそれほどお金がかからないので、模試だけLEC東京リーガルマインドを利用するのもありです。

 

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