オススメの本の選び方~これであなたも読書家の仲間入り~

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オススメの本の選び方~これであなたも読書家の仲間入り~

今回は、本を選ぶオススメの方法について紹介します。

 

「本を読みたいけど、どの本を読めば良いか分からない」という読書家予備軍の方は多いかと思います。

この記事を読んでいただければ、自然と読む本が見つかるようになります。

本を選ぶオススメの方法は以下の3つです。

 

1.好きな人が読んでいる本

2.1ページ目が気に入った本

3.人気ランキング上位の本

 

それでは、この3つの方法を具体的に説明していきたいと思います。

1.好きな人が読んでいる本

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まず、本を選ぶオススメの方法1つ目、好きな人が読んでいる本を読むことについて説明します。

 

この方法が一番オススメです!

 

その理由は、例えば、野球をやっている人であれば、知らないオジサンがオススメする本よりも、イチローなど自分の好きな野球選手がオススメする本の方が、読むモチベーションが上がると思います。

 

好きな人が書いた本だとなおさらオススメです。

 

好きな人や尊敬できる人の言葉の方が記憶にも残りやすいはずです。

 

好きな人と言われても上手くイメージできない人は、例えば、自分の周りにいる読書家や好きなアイドル、尊敬する芸能人が読んでいる本でもOKです。

 

自分の好きな人が「良い!」と言っていたポイントを意識しながら読むと、より楽しめると思います!

2.1ページ目が気にいった本

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続いて、本を選ぶオススメの方法2つ目、1ページ目が気にいった本について説明します。

 

例えば、本屋を歩いていて、「あれ、この本面白そうだな」と感じた本をがあれば、すぐその本を手にとって1ページ目を読んでみてください。

 

もし、1ページ目を読んで、「おもしろそう!」と感じたなら、その本を読むことをオススメします。

 

本を買って「失敗した!」という方の多くは、全く内容を読まずに購入している場合が多いです。

 

しかし、最低でも1ページ目を読むことで、失敗のリスクを下げることができます。

 

もし、本をちらっと読んで「これは合わない」と感じたら、その本は買わない方がいいです。

 

「しばらく読み進めていれば、面白くなるかもしれない」と考える方もいるかと思います。

 

しかし、結論から言うと、初めに「おもしろくない」と感じた本が、途中で面白くなる可能性は低いです。

 

というのは、1ページ目は、1番多く読まれることもあって筆者が一番気をつかって書いているページだからです。

 

なので、本を手に取ってくれた人に買ってもらうために書いた1ページ目が面白くないのであれば、その本との相性が良くない可能性が高いと言えます。

 

例えば、付き合っている相手の得意料理を食べて美味しくなかったら、その人の他の料理も美味しくないと感じる可能性が高いことと同じ理屈です。笑

 

また、今面白いと感じないのに、これから面白くなる可能性にかけるよりも、初めから面白いと感じる本を読む方が効率が良いです。

 

世の中には本が沢山あるので、初めのうちは合わない本を読む必要はありません。

 

今は面白いと感じなくても、数年後には面白いと感じるということも多々あります。

 

なので、「今」本を読むなら、「今」面白いと思えるものを読むことをオススメします。

3.ランキング上位の本

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続いて、本を読むオススメの方法、3つ目、ランキング上位の本を上から順に読むことについて説明します。

 

この読み方は上級者向きの読み方になります。

 

なぜなら、ランキングには様々なジャンルが含まれていて、中には自分が全く興味のないジャンルの本も紛れているからです。

 

しかし、ランキング上位すなわち、ベスタセラー本を読むことはメリットの方が多いです。

 

そのメリットは、デメリットの裏返しでもありますが、

 

・幅広い知識が得られる

・読みやすいものが多いこと

・読む本に悩まないこと

・新しい情報が得られること

 

などがあります。

 

ベストセラー本を価値がないとバカにする人は多いですが、今紹介したようにメリットは沢山あります。

 

ベストセラー本をバカにする方々の中にも、その本の中に知らない情報もあるはずです。

 

確かに古典の方が価値が高いという主張はよくわかりますが、ベストセラー本の全てが紙屑というのは、少し極端だと思います。

 

ベストセラー本のメリットについての詳細は、別の記事で紹介させていただきます。

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