【公務員辞めるシリーズ④】家族に仕事を辞める旨 伝えてみた~どういうふうに言ったの?家族の反応は?~
こんにちは!
今回は、仕事を辞めるまでの道のりシリーズの続編、「家族に仕事を辞める旨伝えてみた」です!
これまでのおさらい
「仕事を辞める旨伝えてみたシリーズ」も今回で、シーズン4になりました。
今回の内容を説明する前に、前回までの流れを簡単に紹介します。
シーズン⓪2018.11.28 仕事を辞めることを決意
2018年11月28日に、急に仕事を辞めようと思い立ちました。
詳細はこちら↓
シーズン①2018.12.11 直属の上司に伝える
2018年12月11日に、私の直属の上司へ伝えました。
突然の話にビックリして、引き止められはしましたが押し切りました。
詳細はこちら↓
シーズン②2018.12.14 課長に伝える
2018年12月14日に、私が所属する課の課長に伝えました。
こちらも同様に、突然の話にビックリして、引き止められはしましたが押し切りました。
詳細はこちら↓
シーズン③2018.12.18 部長に伝える
2018年12月18日に、私が所属する部署のトップである部長に伝えました。
【理想】
私「今年度で辞めます!」
部長「替えならいくらでもいる。辞めてもらって結構」
私「あざーす!」
となる予定でした。
【現実】
しかし、そう簡単に事は運ばず。
部長「年末年始に親ともう一回よく話し合って、年明けにもう一度答えを聞かせてほしい」
私「(今年中に決着着けたかったのに)、、、わかりました」
となりました。
詳細はこちら↓
2019.01.03 家族に仕事(公務員)を辞める旨 伝えてみた
という経緯があって、今回はようやく家族に伝える時が来ました。
今後、仕事を辞めようと思っている方の参考にしていただければ幸いです。
家族に伝えた内容:親に心配をかけないために
まずは、家族に伝えた内容についてお話していきたいと思います。
家族に話をする前に、私が一番気にしていたのは、「どのように伝えると心配けないで済むか」でした。
子どもが仕事を辞めると聞いて、心配しない親なんていないですよね。
なので、私は親に心配をかけないために「事実とは少し違う内容」を伝えました。笑
「え?親にウソをついたの!?」と誤解される方もいるかと思いますので、説明させていただきます。笑
【本音】
まずは、私の本音から。
私は、2019年4月からフリーランスで活動しようと思っています。
2年間生活できるだけの貯金はあるので、2年間は、バイト等をせずライター業を中心にブログやYouTubeなど自分の好きなことをしようと思っています。
【建前】
家族に伝えた建前としては、2019年12月までは自由にやって、生活できるくらい稼げるのであれば、続行。
もしムリだったら、「2020年1月から公務員試験の勉強に切り替える」と伝えました。
また、ホントは部長に「家族と相談して決めるように」と言われましたが、話がすんなり通るように、部長からはすでに許可が降りていると伝えました(/ω\)
まぁ、ちょっとだけ内容が違いますけど、ウソって程ではないですよね、、、(*´▽`*)笑
家族の反応
私から「2019年で仕事を辞めることに決めた」と聞いた家族の反応を紹介します。
父親
父親は、反対でした。
フリーでやっていける保障なんてない。
今の仕事を続けながら、ある程度の収入が見込めてからでも遅くはないのでは。
・
・
・
超正論ですね、、、
私としては、「はい、その意見却下!」と判断させていただきました。
母親
母親は、心配だけど応援するとのことでした。
・
・
・
これですよ、これ!
私が欲しかったやつ!
母親は反対すると思っていたので意外でした。
兄
2歳年上の兄は、好きなようにしなとのことでした。
・
・
・
兄の反応は、想像どおりでした。
最初は、「え?まじで辞めんの!?」とビックリはしていましたが。
なんで年明けに伝えたの!?
実は、家族には年末に帰ってすぐに伝えようと思っていました。
しかし、すぐ伝えたら、私が帰るまでずっと「本当に辞めるの!?」と心配され続ける可能性があることに気づいたぶん)ので、
「そうだ!なるべるギリギリに言えばいいんだ」と思って、歳明けに伝えることにしました。
なんで家族には職場の人より後に伝えたの!?
ここまで読んできて、「なんで家族に伝えたのは、職場より後だったのか」が気になった方もいるかと思います。
どっちを先にした方がいいのかは人によると思いますが、私の場合は、家族に相談すると反対される可能性があったからです。
(実際、父親からは反対されています)
なので、「もう辞めることは決まっている」と伝えた方が、家族に反論の余地がなくなって、話がスムーズに進むと思ったので、職場を先にしました。
今回の結果
家族に伝えた結果、父親のみ反対のようでしたが、そんなことは気にせず「強行突破」したいと思います。
次回予告~部長に再アタック~
次回は、仕事を辞めるシリーズの最終章となります、、、たぶん笑
ここまでもなかなか長かったと思いますが、どうか最後までお付き合いくださいm(_ _)m
【私の予想】
私「家族と話し合った結果、やっぱり辞めることにしました」
部長「それが君の答えか。残念だが、受け入れよう」
と、すんなり終わると思います、いや、終わってほしいです。切実に( ;∀;)
そして、理想は、3月はまるまる有給をとって次の生活の準備がしたいと思っています。
フリーで働くことを考えたらすごくワクワクします!
※追記
いよいよ最終章です!
果たして仕事は辞めれるのか!?
ちょっとだけネタバレしますと、部長に「家族と話し合った結果、やっぱり辞めます」と伝えたところ、キレられました。笑
▼続きはこちらから
公務員 関連記事
仕事を辞めたいと言えない方は「退職代行サービス」がオススメ
退職代行サービスというのは、その名のとおり本人に代わって退職の手続きを行ってくれるサービスです。
なので、退職代行サービスにお願いすれば、次の日から仕事に行かなくてよくなります。
退職代行サービスの相場は3万~5万ですが、すぐに辞めることができて有給も消化させてくれるので決して高い金額ではないと思います。
僕が仕事を辞める時は退職代行サービスの存在を知りませんでしたが、もし今だったら間違いなく使っています。
そして、仕事を辞めると言ったあとの4ヶ月間が地獄だったので、「辞めたい!」と言ってすぐに辞めれるなら時間をかなり節約することができます。
ただ、注意しなければならないのは、退職代行サービスの業者の中には怪しい業者も混じっているということです。
なので、もし退職代行サービスを使う場合は、「顧問弁護士」がいるかどうかをちゃんと確認してください。
安心して使える業者としては「退職代行コンシェルジュ」がオススメです。
▼公式HPはこちら
「退職代行コンシェルジュ」には次のような特徴があります。
- 退職率100%を実現
- 退職後は無料で転職支援
- 退職完了まで回数無制限で相談可能
- 万が一退職できない場合返金保証
「退職代行コンシェルジュ」の料金は5万円(キャンペーン中は3万円)です。
他では追加料金が発生する業者もありますが、「退職代行コンシェルジュ」は追加料金が一切かかりません。
また、退職後は転職支援も無料でやってくれます。
相談は無料なので、自分から会社に言いたくないという方は気軽に使ってみてください。
▼こちらからチェック!
コメント