- 出版社/メーカー: 公募ガイド社
- 発売日: 2018/06/09
- メディア: 雑誌
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《公募ガイドをご存知ですか?》
こんにちは!
みなさん、詩はすきですか?(*^-^*)
詩を書いたこと、書きたいと思ったことはありますか?
私は、最近理由は分からないのですが、
突然 詩 を書きたくなり、
このブログでも2つ発表しましたが、
詩だけを載せる特化ブロブをつくりたいと思って、
新しく別のブログをつくりました♬
いつか投稿をしてみたいと思って、
ネットで調べていると「公募ガイド」という雑誌があることを知り、
それを購入しました(*^-^*)
「公募ガイド」には詩だけでなく、小説・マンガ・写真・短歌・俳句など
様々なジャンルの公募についての情報が掲載されています。
《詩って何!?》
私が購入した2018年の7月号は詩の特集が載っており、
そこに詩の書き方が紹介されていたので、
今回は、「詩を書きたいけど書き方がわからない」という方のためにも
詩とは何かについて、詩の書き方について「公募ガイド」を参考に紹介したいと思います(*^-^*)
1.言葉で遊ぶ
詩は、ただの言葉遊びで、読んで気持ちのいい言葉、気持ちのいいように言葉の並べ方や語感を工夫したものです。
詩とはこういうものだとハッキリ定義できないため、書いた人が、読んだ人が詩だと思えば詩となります(*´▽`*)
つまり、詩は「自由」なんです(*^-^*)
思いついたことを書き並べると、それは詩になります。
そう考えれば、詩を書くことのハードルが一気に下がって
気が楽になりますよね(*´▽`*)
2.感情を表現する
詩は、心のまま、思うままに、自分の感情を書くのが
一番手っ取りばやいです(*´▽`*)
日常の中で感じたことを書いてみましょう(*^▽^*)
3.発見したものを書く
詩を書こうとして、ずっと机の前に座っていても、なかなか言葉が出てこないなんてことありますよね。
そんなときは、ちょっと外出してみて、そこで見つけた花や天気、景色などで気づいたことを書くのもOKです♬
「〇〇みたいだ」「〇〇のようだ」と何かに例えるのもいいでしょう(*^-^*)
4.内面を投影させる
ある情景を書く時に、その情景に自分の内面を投影させるテクニックがあります。
例えば、よく通る道で、泥まみれで咲いている花を見つけ、
その花を「泥まみれになっても頑張って生きている自分」と重ねることで、
詩に深みが増します。
これは少し高度かもしれませんが、
自分のようだと思えるもの、自分に似ていると思えるものを探してみるのもいいと思います(*^-^*)
5.詩はダンスである
小説などの散文は、起承転結があり、作者は読者をゴールまで連れていきますが、
詩は、決まった構成がなく、どこから始まりどこで終わってもよいため、
読者をどこへ連れていってもいいですし、どこにも連れていかなくてもいいんです。(*´▽`*)
自由ですね(*^-^*)
このことを「散文は歩行、詩は舞踏(ダンス)」と表現されています。
詩は移動せずに、一つ場所に留まっていていいのですね(*^-^*)
以上、詩と詩の書き方についての紹介でした(*^-^*)
この機に詩を書いてみてはいかがでしょうか?(*^▽^*)
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