【2019】オススメの実用書ランキング(3月)
今回は、2019年3月に読んだ実用書のおすすめランキングを紹介します!
ランキングをつける基準は、その本につけたフセンの数です!
「 沢山フセンをつけた=良い本」ということだね。わかりやすい!
1月と2月のランキングが見たい方は「関連記事」をご覧ください
それでは早速紹介に入りたいと思います!
第8位 松尾茂起 著/上野高史 作画『沈黙のWebライティング』(フセン7枚)
『沈黙のWebライティング』のポイント
〇読まれる記事を書くポイント
・行間、改行を増やす
・漢字とひらがなのバランスをとる
・指示代名詞(この・その・あの)を減らす
・一文を短くする
・写真やイラストを使用する
・冒頭で結論を言う
会話形式で、読みやすさ抜群です!
ブログで稼いでいる方のほとんどが、本書を読んでいると言われています!
ブログで1円でも稼ぎたい方は、是非読んでみてください。
沈黙のWebライティング ?Webマーケッター ボーンの激闘?〈SEOのためのライティング教本〉
- 作者: 松尾茂起,上野高史
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2016/11/01
- メディア: 単行本
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第7位 前田裕二『人生の勝算』(フセン10枚)
『人生の勝算』のポイント
〇著者 前田裕二は、仮想ライブ空間「SHOWROOM」の代表取締役社長
〇この本で著者が伝えたいことは以下の3つ
1.絆の大切さ
2.努力の大切さ
3.人生という「航海」において、自分が何をしたいのかを示す「コンパス」を持つことの大切さ
〇大切なのは、人に好かれる能力ではなく、人を好きになる能力
〇内定を取るために必要なことは、自分と徹底的に向き合うこと。自分は人生を懸けて何をしたいのかについて、見極めること。
『メモの魔力』の著者でもある前田裕二さんの凄いところは、自分と真剣に向き合い、自分の思考を言語化していることです。
そして、自分が一度やると決めたことには、全エネルギーを注ぐ。成功者の鏡のような方です。
第6位 ジム・ロジャーズ『お金の流れで読む日本と世界の未来』(フセン13枚)
『お金の流れで読む日本と世界の未来』のポイント
〇本書の著者は、世界の3大投資家の1人で、「リーマンショック」「トランプ当選」「北朝鮮開国」などの予言を的中させている
〇5年以内に北朝鮮と韓国は統一され、その統一国家はアジアで最も幸福な国になる
〇少子高齢化が進んだ国は、出生率を上げるか移民を受け入れるしかない。日本が移民を必要としているのは明白な事実
〇本書の主張:株式投資で成功するには、歴史を知る必要がある
第5位 勝間和代『勝間式超コントロール思考』(フセン16枚)
『勝間式超コントロール思考』のポイント
〇気持ち・時間・お金に適度な余裕がないと、様々なことのコントロールができなくなり、また、頭も悪くなる
〇世界中で行われたアルコールに関する592の研究から、「一番健康的なのは1日0杯」であることが分かっている。
〇自分自身はコントロールできるが、他人はコントロールできない。コントロールの対象は、相手ではなく自分。
〇自分に余裕があるときは、テイクを考えずにギブをする。人は、誰かに親切にすることで幸せホルモンが分泌され、また、心臓や血管が強くなったり、老化を予防する効果がある。
第4位 北野唯我『転職の思考法』(フセン19枚)
『転職の思考法』のポイント
〇転職が怖いのは、『初めての意思決定』だから。多くの人は敷かれたレールの上を通ってきただけで、自分では何も決めていない。
〇会社が潰れたら食べていけない人は、「上司」を見て働いている。
〇会社が潰れても食べていける人は、「マーケット」を見て働いている。
〇いつでも「転職」できるような人が、それでも「転職」しない会社が最強。
〇転職が「悪」だと言うのは、別の選択肢を手に入る努力をしない人間の言い訳である。
第3位 DaiGo『超人脈術』(フセン21枚)
『超人脈術』のポイント
〇人脈を広げるには「顔の広い人(=スーパーコネクター)」と親しくなると良い
〇以下のような人とは付き合ってはいけない
・甘い言葉ばかりを言ってくる人
・他人に厳しくて、自分に甘い人
・感情をぶつけるようにして話す人
・頭ごなしにものごとを決めつける人
〇良い出会いに恵まれるためには、「カリスマ性」を身につける必要がある
〇カリスマ性がある人の特徴
・他人を快適な気分にさせる
・他人によく笑いかける
・誰とでもうまくやれる
・存在感がある
・他人に影響を与える
・集団を導ける
第2位 北野唯我『天才を殺す凡人』(フセン27枚)
『天才を殺す凡人』のポイント
〇世の中の人は3つのタイプに分けられる
1 共感性で評価される「凡人」
2 再現性で評価される「秀才」
3 創造性で評価される「天才」
〇3者の説明能力
・凡人:多数決によって数で説明できる
・秀才:科学によって論理的に説明できる
・天才:創造性を説明することはできない
→天才は、マイノリティであり論理も強くないため、議論に弱い
〇天才が、凡人に好かれたいと迎合してしまった瞬間、天才は天才でなくなり、凡人へと降格する
〇強い経営をするためには、以下の3つを組み合わせる必要がある
1 芸術
2 科学
3 モノづくり
本書は、著者である北野唯我さんが「人の可能性を阻害するものに、憤りを感じる」という理由で書かれたものです。
純粋にカッコいいですよね(^^)
第1位 ジェイソン・ファン『トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ』(フセン32枚)
『トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ』のポイント
〇「カロリー制限」「運動」でのダイエットは、長期的には効果が出づらい
⇒大抵続かず、リバウンドする
〇科学的にもっとも信頼できる『痩せる方法 5つのステップ』
1 砂糖・人工甘味料の摂取を減らす
2 小麦粉を使った食品(パン・麺・お菓子など)の摂取を減らす
3 タンパク質の摂取量を全体の20~30%に抑える
4 良い脂肪(オリーブオイル・バター・ナッツなど)を摂取する
5 食物繊維をもっと食べる
〇痩せるためには、朝食は食べた方が良い?食べない方が良い?
⇒食べなくて良い!朝食を食べている人の方が肥満になりやすいようです!
※「朝食を食べると痩せる」という論文もありますが、実は、その研究は某シリアルメーカーがお金を出しているようです。、、、闇が深いですね。
詳しくは本書をご覧ください!
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