苫米地英人をご存知でしょうか!?
みなさん、こんにちは!
苫米地英人さんって方をご存知ですか?
苫米地英人さんは、認知科学者であり、計算機科学者であり、カーネギーメロン大学博士であり、企業の顧問であったり、、、とにかく色々なことをされています。
地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教信者の洗脳を解いたことで知っている方も多いと思います。
著書も非常に多く、200冊以上の本を書いているそうです。私自身は、30冊以上苫米地さんの本を読みましたが、苫米地さんを知ったのは、YouTubeがきっかけでした。
初めて苫米地さんの動画を見た時、頭がいいなんてレベルじゃない、他の人とは全く違う次元でものを考えている人がいると興味を持ち、本を読むようになりました。
苫米地さんは、認知科学者ではありますが、脳についてだけでなく、政治、経済、自己啓発などにも明るく、様々なジャンルの本を出しています。
頭のいい人の本って、堅苦しくて、簡単なことをわざわざ難しく書いてくれる人もいますが、
苫米地さんの本は、一般の人向けに易しく書かれているので、学者が書いた本だからといって気構える必要は全くありません。
日本の政治家の中枢とも繋がりがあるようで、一般の人では知りようがない情報を得ることができるのも苫米地さんの本ならではです。
本屋で並べられている政治の本などは、書いた人の思想で塗り固められていたり、政府の息がかかっているなど、右翼や左翼のどちらかに洗脳しようとしている本が多いです。
しかし、苫米地さんは右翼でも左翼でもどちらでもないため、偏りのない正しい情報を知ることができます。
苫米地さんは、洗脳についての本を多数出版されていますが、それらの本を読むと、自分がどれだけ学校の先生や社会の都合のいいように洗脳されているかに気づくはずです。
「教育」と「洗脳」の違いについて
ところで、「洗脳」と「教育」の違いってわかりますか?
苫米地さん曰く、洗脳も教育も手法は全く同じだそうです。
両者の違いを敢えて定義するなら、第三者の利益になるか、本人のためになるかどうかだそうです。
洗脳も教育も紙一重なんですね。
先生や親から教わったことを思い出して、自分のためになっているのか、それとも、先生や親の都合のいいように洗脳されていたのかと考えると、、、
怖くなってきたのでやめますね。笑
苫米地英人の本を読めば、世界はもっとよくなる!?
苫米地さんの本を読むと、自分はどんなことを教えられてどんな思想を持つようになったのかなど、
自分の人生を振り返るきっかけになり、怖くもあり、楽しくもある不思議な体験をすることができますよ。
そして、苫米地さんの本を読むことで、苫米地さんのような頭のいい人の視点、苫米地英人的な視点でものを考えられるようになるはずです。
なにより、日本にはこんなすごい人がいるんだと、こんな知識の怪物みたいな人がいるんだと、圧倒されることでしょう。日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思えるはずです。
非常に残念なのが、こんなにすごい苫米地さんのことを知らない人が日本にはまだまだ沢山いることです。
苫米地さんの本を読めば、ニュースや新聞を読むよりも、各段に実りのある情報が得られるはずです。
苫米地さんは、学校や社会によって洗脳されている人たちの洗脳を解こうとしてくれています。
苫米地さんの本を読む人が少しでも増えれば、日本は、いや、世界は今よりもよくなると思います。
苫米地さんの本なら、どの本でも大事なエッセンスが書かれているので、どれから読んでも大丈夫だとは思いますので、興味を持った方はぜひチェックしてみてください。
みなさん、一緒に日本をよくしましょう!笑
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