【サムライ8八丸伝】17話ネタバレ感想｜新章突入！新キャラ登場！！

【サムライ8八丸伝】17話ネタバレ感想｜新章突入！新キャラ登場！！
【サムライ8八丸伝】17話ネタバレ感想

【サムライ8八丸伝】17話ネタバレ感想｜新章突入！新キャラ登場！！

今回は『サムライ８八丸伝』１７話の内容と感想を紹介していきます。

※この記事にはネタバレの内容を含みます

新章突入！【サムライ8八丸伝17話】

仲間を探すために、八丸たちは宇宙へと旅立ちました。

やっと（停滞していた）ストーリーが動き出してきた感じがありますね。

八丸は鏡に映っているゴボウ男を見て驚きました。

ー『サムライ８八丸伝』１７話より

アンはそんな八丸を見て「侍は中身ですから」と気をつかっています。笑

どうやら八丸は大技によってエネルギーを使ってしまい、その反動でガリガリになったようです。

アタを倒すために仲間を探す【サムライ8八丸伝17話】

八丸たちはアタを倒すための仲間を探すことになりました。

が、仲間と出会うことはそれほど難しいことではないとダルマは言います。

というのは、『パンドラ』の箱のカギ同士は引き合う関係にあるからです。

ー『サムライ８八丸伝』１７話より

ダルマが持つ金剛夜叉流の免許を八丸の鍵とつなげてダウンロードすれば、その仲間を光の映像として地図に表示できるようになります。

このダウンロードってヤツがチート過ぎる感じがしますが、ものすごく時間がかかるというデメリットがあるようです。

それでもチートですね。笑

鍵は繋ぐ/侍魂は断つ【サムライ8八丸伝17話】

ここで、ダルマから『サムライ８八丸伝』ファンが大好きな設定に関するお話しがありました。

そのありがたい話の内容を説明します。

免許もロッカーボールも武神不動明王が残したプログラム装置で、そのプログラムによって「繋ぐ」と「断つ」をコントロールできる。

侍の鍵：モノとモノを「繋ぐ」ための縄を表す
侍　魂：モノを「断つ」ための棒を表す

ー『サムライ８八丸伝』１７話より

侍は、プログラムの力によって接続（繋ぐ）と分離（断つ）をコントロールすることができるため、モノを変形（メタモルフォーゼ）させることができる。

プログラムによる変形によって次のことが可能になる。

鍵の出し入れ
他の誰かと繋がる
斬られた体を修復する

侍が斬られても死なないのは、プログラムによって変形できたからですね。

ここらへんで寝落ちしそうになりました。笑

八丸が免許によって他の仲間を見つけられることと同様に、八丸の敵（兄弟）からも見つけられてしまうということです。

実際、兄弟の一人に捕捉されていたので、近いうちに会うかもしれませんね。

ー『サムライ８八丸伝』１７話より

八丸たちは免許のダウンロードをする前に長旅に備えて買い物に行くことになります。

新キャラ登場【サムライ8八丸伝17話】

ー『サムライ８八丸伝』１７話より

八丸たちが留守にしている間に、亀のホルダーに近づく怪しい、いや愉快な２人の男がいました。

２人は亀のホルダーを盗もうとしていましたが、これでもかというくらい会話が噛み合っていません。

竜（りゅう）という黒髪の男が、骨河（こつが）という男の言った言葉を１回１回聞き返しています。

竜は自分の名前もよく分かっていなかったので、記憶喪失なのかもしれませんね。もしくはメッチャ頭悪いかのどちらかです。笑

ダルマに通知が行く【サムライ8八丸伝17話】

亀のホルダーに部外者が侵入したことで、ダルマに通知が行きました。

ダルマはすぐに戻り「何者だ！？」と訊くと、骨河が「自分たちは警備の者だ」と言います。

が、竜が「オレたちより先に盗みに入った奴なんか見てない」と暴露しました。

その時、買い物から帰ってきた八丸とアンが現れ、戦いが始まろうとしています。

ー『サムライ８八丸伝』１７話より

ここで、『サムライ８八丸伝』17話が終了します。