- 【サムライ8八丸伝】難解な用語の解説一覧【読みづらくて評価が酷いことに】
- 『サムライ8八丸伝』の目的:星を守る
- パンドラの箱:星を救う方法を記したものが封印されている
- 鍵(キー):侍の体の中にある脊柱みたいなもの
- 侍:サイボーグ・斬られても死なない
- ロッカーボール:武神不動明王(めっちゃ偉い人)が作った小さい星
- 姫:侍が守るべき存在
- キーホルダー:侍の相棒
- 三身一体(さんみいったい):侍・キーホルダー・姫が一つになった状態
- 柄骨(つかぼね):キーホルダーの中にある特別な骨
- 侍魂:キーホルダーの柄骨を近づけて「伸びろ!」と念じると刀になる
- 星位大将軍:星の守護侍
- カーラ:烏枢沙摩(うすさま)流初代頭首
- マンダラの箱:世界を滅ぼす(開けるには鍵7本必要)
- 『サムライ8八丸伝』関連記事
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【サムライ8八丸伝】難解な用語の解説一覧【読みづらくて評価が酷いことに】
今回は、『サムライ8八丸伝』の難解な固有名詞を一つずつ解説していきたいと思います。
1話からムズカシイ言葉ばかりが羅列されており、読むのがイヤになりそうな(もしくは既にイヤになっている)方も少なくないと思います。
正直、僕は読んでいても何が何だか分からず、ストーリーが全く頭に入りませんでした。笑
なので、この機会に最低限内容を理解できるように難解な用語を一つ一つ解説してみました。
かと言って全然完璧ではありませんのでご了承くださいm(_ _)m
『サムライ8八丸伝』の目的:星を守る
主人公の八丸と師匠のダルマは星を守ることが目的。
主人公の八丸がいる星や周りの星がもうそろそろ消滅してしまうらしく、その星の消滅を止めるために、八丸とダルマは「パンドラの箱」を探している
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
パンドラの箱:星を救う方法を記したものが封印されている
「パンドラの箱」の中に、武神不動明王(この世界の神)が星を救う方法を記したものを封印している。
パンドラの箱を開けるには「7つの鍵(キー)」が必要。
鍵(キー):侍の体の中にある脊柱みたいなもの
侍には脊柱に似た「鍵(キー)」が体の中心にあり、「パンドラの箱」を開けるためには選ばれし7人の侍の鍵が必要。
そのうちの一の鍵を八丸が持っている。
鍵は出し入れすることができるが、その様子はかなりキモイ。笑
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
侍:サイボーグ・斬られても死なない
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
侍は体の中心に鍵があり、それ以外はサイボーグで出来ている。
※侍はサイボーグであり、人間である武士とは区別されている。
ロッカーボール(小さい星みたいなボール)に適合した人のみが侍になれる。
- ロッカーボールに適合:侍となり斬られても死なない体をゲットだぜ!
- ロッカーボールに不適合:死ぬ
八丸はロッカーボールに適合することができてヒキニートから侍へジョブチェンジを果たせた。
ロッカーボール:武神不動明王(めっちゃ偉い人)が作った小さい星
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
ロッカーボールは武神不動明王(神)が作った小さい星。
「星の結晶」とも呼ばれており、ロッカーボールから侍をつくることができる。
星の地中深くに埋まっており、姫しか見つけることができない。
姫:侍が守るべき存在
姫は侍が守るべき存在。
姫一人に対して、一人の侍がつく。
姫が見つけたロッカーボールによって侍ができて星が強くなるため、他の星から姫の命が狙われやすい。
八丸の姫は「アン」というちょっとドジな少女。
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
八丸は、アンが無くしたロッカーボールによって侍になった。
キーホルダー:侍の相棒
キーホルダーは侍の相棒以上に大切な存在。
▼キーホルダーの用途
- 武器
- 鎧
- 盾
- 乗り物
八丸のキーホルダーは早太郎(ニャンと鳴く犬)。
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
三身一体(さんみいったい):侍・キーホルダー・姫が一つになった状態
以下の3つが1つになった状態を「三身一体(さんみいったい)」と言う。
- 侍(例:八丸)
- キーホルダー(例:早太郎)
- 姫(例:アン)
この3つが一つになった時に、侍の力が発揮される。
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
柄骨(つかぼね):キーホルダーの中にある特別な骨
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
キーホルダーの中にある特別な骨を柄骨(つかぼね)と言う。
侍はホルダーの柄骨を受け取って初めて、自分だけのキーホルダーにすることができる。
※キーホルダーになる前は「ホルダー」と言う
キーホルダー(例:早太郎)は自分の柄骨を持っている侍(例:八丸)を主人としてお供する。
侍魂:キーホルダーの柄骨を近づけて「伸びろ!」と念じると刀になる
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
侍のみぞおち辺りに取り外し可能な侍魂というものがある。
侍魂とキーホルダーの柄骨を近づけて「伸びろ!」と念じると刀になる。
初心者のうちは刀の形にするのがムズカシイ。螺旋球くらいムズカシイ(←適当)
星位大将軍:星の守護侍
星位大将軍は星を守る守護侍のこと。
八丸がいる星の星位大将軍は不死身と言われるムジンだったが、ダルマの1番弟子(アタ)によって簡単に殺される。(もうちょっとガンバって欲しかった)
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
カーラ:烏枢沙摩(うすさま)流初代頭首
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
カーラは、烏枢沙摩(うすさま)流初代頭首。
カーラは元は武神不動明王(神)に仕える侍であったが、どこの流派にも属さず新たに烏枢沙摩(うすさま)流を立ち上げた。
星を簡単に消す力があり、今も宇宙のどこかで星を消し続けている。
ダルマの一番弟子だったアタは、今はカーラの右腕となっている。
マンダラの箱:世界を滅ぼす(開けるには鍵7本必要)
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
「マンダラの箱」は「銀河を滅ぼす力」がある。
今は烏枢沙摩(うすさま)流がマンダラの箱を持っている。
烏枢沙摩(うすさま)流は、「パンドラの箱」と「マンダラの箱」2つを手に入れて神となり、宇宙を手にすることが目的。もちろん他の流派は滅ぼす。
「マンダラの箱」を開けるためには、「パンドラの箱」と同様に選ばれた7人侍の鍵が必要。
カーラ(烏枢沙摩(うすさま)流初代頭首)は「マンダラの箱」を開けるために合鍵をある男に作らせた。
その合鍵を作った男というのが、八丸の父だった。
八丸の父は合鍵を7本作ろうとしたが失敗して8本になってしまい、その合鍵の失敗作が八丸だった。
ー『サムライ8八丸伝』コミックスより
八丸が成功作である7人に力を渡せば、八丸の命と引き換えに「マンダラの箱」を開けることができる。
八丸は「パンドラの箱」をあける鍵でもあるし、また「マンダラの箱」を開ける鍵でもある。
- 八丸が烏枢沙摩(うすさま)流に捕まる:「マンダラの箱」が開き世界は滅びる
- 八丸が「パンドラの箱」+開けるための残り6人の鍵を見つける:世界は救われる
こんなところでしょうか?
『サムライ8八丸伝』を読み進めるのに少しでもお役に立てれば幸いです。
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