【コスパ最強!安くておすすめのスタンディングデスクを紹介】立って作業することの4つのメリット・1つのデメリット
以前、以下のようなツイートをしました!
【立って作業するメリット・デメリット】
パソコン💻での作業を立って行うようになって4ヶ月以上経ちました!
その感想がこちら⬇️
✅メリット
・集中力アップ⤴️
・足の筋力もアップ⤴️
・午後からも眠くならない✅デメリット
・夜🌙ふくらはぎパンパン個人的に眠くならないのが大きいです😌
— BTuberサカキ@聴く読書チャンネル (@ke1Q84mh) 2019年4月10日
【立って作業するメリット・デメリット】
パソコンでの作業を立って行うようになって4ヶ月以上経ちました!
その感想がこちら
〇メリット
・集中力アップ⤴️
・足の筋力もアップ⤴️
・午後からも眠くならない〇デメリット
・夜ふくらはぎパンパン個人的に眠くならないのが大きいです
今回は、このツイートを深堀し、立って作業することのメリット・デメリットを詳しく紹介します。
ちなみに、私は、パソコンでの作業を立って行うようになって4ヶ月以上経ちましたので、実体験を交えながら説明したいと思います。
後半では、コスパ最強のスタンディングデスクも紹介していますので、是非参考にしてください!
立って作業することの4つメリット
まずは、立って作業をすることのメリットから紹介します!
死亡率の低下
メリット1つ目は、死亡率が低下することです。
これは、メンタリストDaiGoさんの『超集中力』という本の中で紹介されていました。
具体的には、一日あたり6時間イスに座っていると、一日あたり3時間しか座らない人と比べて、15年以内に死亡するリスクが40%も上昇↑↑することが分かっています!
つまり、立って作業する習慣を身につけ、座る時間を減らすだけで、死亡率が低下すると言えます。
集中力アップ:会議の時間も短くなります!
立って作業をすることのメリット2つ目は、集中力がアップすることです!
こちらも、先程紹介した『超集中力』の中で紹介されていたことです。
具体的には、立っている時は、座っている時に比べ、次の3つが大きく上昇することが分かっています。
- 集中力
- 判断力
- 認知能力
ある外資系企業では、立って会議を行うようにしたところ、判断・決断が速くなったことで、会議時間が短くなったようです。
会議の時間が長くて、自分の仕事に支障が出ている方は、是非取り入れてみてはいかがでしょうか?
もし、メンタリストDaiGoさんの『超集中力』について、もっと詳しく知りたい方は、下記の関連記事をご覧ください。
▼メンタリストDaiGo『超集中力』
関連記事:ブログで読む
足の筋力アップ:ふくらはぎは「第2の心臓」
立って作業をするメリット3つ目は、足の筋力がアップすることです。
これは、私の実体験ですが、パソコンでの作業を立ってやり始めた時は、恥ずかしいことにふくらはぎが筋肉痛になりました。笑
しかし、しばらく継続しているうちに、筋肉痛になることがなくなったので、筋力がついたのだと思います。
足の筋力をつけると頭も良くなることが、科学的に明らかになっているので、受験生にもオススメです!
また、ふくらはぎは「第2の心臓」とも呼ばれており、立って作業をし、ふくらはぎを動かすことで血流が良くなります。
ちなみに、血流が良くなることのメリットは以下のとおりです。
- 代謝アップ:痩せやすくなる
- デトックス効果:体内の老廃物を排出し老化予防につながる
- 免疫力アップ:病気の予防につながる
立って作業を行うことは、美容や健康にも効果があることがわかりますね。
午後からも眠くならない
立って作業することのメリット4つ目は、午後からも眠くならないことです。
眠くならないことは、私にとって最大かつ最高のメリットだと感じています。
みなさんの中で、午後から眠気に襲われている方はいませんか?
私は、以前まで、昼食を食べることが眠くなる原因であると思っていました。
しかし、西野精治さんの『スタンフォード式 最高の睡眠』では、昼食を摂る摂らないに限らず、人は午後に倦怠感を感じるようになっているようです。
ただ、油っこいヘビーな物を食べると、消化するのによりエネルギーを使うので、さらに眠くなってしまうので注意です。
話を戻します!
私は以前、座って作業をしていた時は、ほぼ100%午後にウトウトしてしまっていました。
しかし、仕事を辞めて、立って作業をするようになってからは、ほぼ100%眠くなることがありません!
午後からも集中して作業を行うことができるので、ブログ・YouTubeの作業がかなり捗っています!
昼食後、眠くて仕方がない方にオススメです。
ちなみに、先程軽く触れた『スタンフォード式 最高の睡眠』についてもっと詳しく知りたい方は、下記の関連記事または関連動画をご覧ください。
▼西野精治『スタンフォード 式最高の睡眠』
関連記事:ブログで読む
関連動画:YouTubeで観る
睡眠の質を下げることやっていませんか?【西野精治『スタンフォード式 最高の睡眠』】
立って作業することの1つのデメリット
続いて、立って作業をすることのデメリットを1つ紹介します!
夜、足がパンパンになる:マッサージをしてほぐしましょう!
デメリットは、夜に足がパンパンになることです。
私の生活パターンを例に説明します。
- 【生活パターン】
- 6時 起床
- 6時~12時 作業(疲れたらちょくちょく座る)
- 12時~12時半 昼食
- 12時半~13時 パワーナップ(昼寝)
- 13時~18時 作業(疲れたらちょくちょく座る)
- 18時~19時半 風呂(足のマッサージ)・夕食
- 19時半~ 足パンパン(潔く座って読書)
- 22時過ぎ~ 就寝
という感じです。笑
夜は「足パンパン+早起き」により、すごく眠たくなるので、立つことはおろかパソコン作業すらできない状態です。
なので、夜は作業をせず、潔く読書をしています。
足パンパンの対処法として、湯舟に浸かっている時に、ふくらはぎのマッサージをしています。
先程も説明しましたが、ふくらはぎは「第2の心臓」であり、下から上に血液を送るポンプの働きをしています。
しっかりふくらはぎをモミほぐすことで、血流が良くなるので、足がパンパンになった時は、マッサージをしてあげてください。
コスパ最強!安くてオススメのスタンディングデスクを4つ紹介
いざ、立って作業をするためには、環境を整える必要があります。
しかし、いきなり数万円もかかるようなものだとハードルが高くて、なかなか実践できないと思います、
そこで、今回は、コスパが良いスタンディングデスクを厳選して紹介します。
スタンディングデスクは、大きく分けて3種類あります。
- 固定されているもの
- 高さ調節が可能なもの
- 机の上に置いて使うもの
これらの3種類の中でコスパが良いスタンディングデスクをそれぞれ紹介していきます!
固定されているスタンディングデスク:サンワダイレクト(9,800円)
まず、固定されているスタンディングデスクについて。
コスパが良いものは、「サンワダイレクト」のスタンディングデスクです。
- 【商品情報】
- 値段:9800円
- 幅 :90cm
- 奥行:48cm
- 高さ:100cm
※比較したところAmazonは上記の値段よりもっと安かったです。
1万円を切っているので、気軽に試すことができると思います!
高さ調節が可能なスタンディングデスク:バウヒュッテ(19,000円)
続いて、高さ調節が可能なスタンディングデスクについて。
コスパが良いのは、「バウヒュッテ」のスタンディングデスクです。
- 【商品情報】
- 値段:19,000円
- 高さ調節により座って作業も可
- スライド式デスクがついており、キーボードを収納可
※比較したところ楽天は上記よりもっと安かったです
3.机の上に置いて使うスタンディングデスク:Levit8(2,700円)
続いて、机の上に置いて使うスタンディングデスクについて。
- 【商品情報】
- 値段:2,700円
- 折り畳み、収納、持ち運びに便利
- サイズがSからXLまで取り揃えられている
なんと言っても値段が安い!!!笑
この値段なら、試せると思います。
- 出版社/メーカー: allocacoc
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
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