【かぐや様は告らせたい】155話ネタバレ感想|白銀×伊井野(可愛い)の化学反応【最新話】
『かぐや様は告らせたい』155話(本誌)の内容と感想を紹介します。
前回の内容を復習したい方は、下記の関連記事をご覧ください。
※ここから先はネタバレの内容を含みますので、最新話を読んでからご覧ください。
白銀×伊井野の微妙な距離感【かぐや様は告らせたい155話】
白銀が一人 生徒室のソファに座っているところに伊井野が現れます。
白銀「石上は?」
伊井野「さあ・・・いつも一緒な訳ではないので」
白銀「そう」
伊井野は、白銀の正面に座ります
・・・・・・
白銀「さぁて・・・気まずいぞぉ・・・」
-『かぐや様は告らせたい』216話より
wwww
この白銀の決め顔と心の中のギャップが面白いですね。笑
絶妙な距離感の人【かぐや様は告らせたい155話】
白銀と伊井野は、いわゆる「絶妙な距離感の人」です!
「絶妙な距離感の人」というのは、3人でいる時なら普通に会話をするけど2人になった途端に無言になる組み合わせです。
これ、メッチャありますよね!!!
2人になったら急に気まずくなる組み合わせ!
仲が悪くはないけど、話題もない関係
白銀と伊井野もまさにそれだったようです。笑
-『かぐや様は告らせたい』216話より
恐らく、お互いに興味がないことが原因なのかもしれませんねww
白銀が取る次の一手とは【かぐや様は告らせたい155話】
白銀は、自分の席に戻ろうにも、避けていると思われる可能性があるため、立ち上がることができませんでした。
そして、伊井野はと言うと、、、特に何もせずある一点のみを見つめていました。笑
これ、完全にヒマしているヤツww
白銀は、お願いだからスマホいじって~と思いますが、伊井野は微動だにしません。
-『かぐや様は告らせたい』216話より
目上の人がいる前でスマホってなかなかいじりづらいですよね。
それなら、白銀が先にスマホをいじればいいのにと思わなくもないです。
話しかけてみるも・・・【かぐや様は告らせたい155話】
白銀は珍しく「藤原 早く来てくれ~」と願いました。そう、珍しく。笑
いよいよ覚悟を決めて、話しかけてみることにしました。
白銀「伊井野 腕 痛まないか?」
伊井野「えっ はい 問題ありません」(可愛い)
-『かぐや様は告らせたい』216話より
・・・会話終了
せっかく話しかけたのに、全く会話が続かないということはよくありますよね。笑
何か質問されたら、その質問を相手に返すのがコミュニケーションの基本です。
なので、今回の場合は伊井野が白銀に「腕 痛みませんか?」と訊くべきでした。(←絶対違う)
実は伊井野が苦手だった【かぐや様は告らせたい155話】
白銀は自分から伊井野を生徒会に誘ったものの、実は苦手だったということが発覚しました。
石上に対する態度を見て、自分も下手したら同じように扱われるのではないかと怯えているようです。
自分が特に何かをされたワケではないのに、他の人に対する態度を見て、その人に苦手意識を持つことってよくありますよね。
それがもし、ただのクラスメイトであれば関わらないという選択肢もありますが、白銀は生徒会長であり、伊井野は同じ生徒会のメンバーです。
-『かぐや様は告らせたい』216話より
ここで、白銀は生徒会長として先輩として良い人間関係を築くことために気合を入れました。
趣味を訊いただけなのに【かぐや様は告らせたい155話】
そして、まずは手始めに趣味を訊くことにします。
たかが趣味を訊くだけで、あんなことになるなんて白銀は思ってもみませんでした。
伊井野の趣味は読書で、次の作家の作品を読んでいるようです。
- 湊かなえ
- 村上春樹
- 乙一
3名とも有名な作家ですね。僕も村上春樹が好きで全作品読んでいます。
白銀もよく本を読んでおり、意外にも話が盛り上がりました。
ただ、ここで白銀は地雷を踏んでしまいます。
白銀、地雷を踏む【かぐや様は告らせたい155話】
白銀が宮沢賢治を一通り読んだと言うと、飯野は「詩集・・・・・好きなんですか?」と食いついて来ました。
白銀「まぁ 好き・・・・・・かな?」
伊井野「へぇー!(パァァァ)」
-『かぐや様は告らせたい』216話より
伊井野の顔が今日一で輝きました。
今が伊井野と信頼関係を築くチャンスとばかりに、白銀はどこまで本当かは分かりませんが「小さい頃は天文学者か詩人になりたいと思っていた」と言いました。
それを聞いて、伊井野がモジモジし始めます。
なんと、伊井野は自分でも詩を書いていることが分かりました!笑
伊井野がポエマーな件【かぐや様は告らせたい155話】
伊井野は「絶対に笑わないでくださいよ~」と言って、詩を読み始めます。
僕はその詩の内容を読んだ瞬間から忘れてしまいましたが、それよりも白銀の反応が楽しみで笑いそうになっていました。
白銀は目を閉じて、それらしい感じで聞いており「素敵だな」と言いました。
が、しかし、心の中では「全然 分かんね」と思っていました。笑
-『かぐや様は告らせたい』216話より
そして、伊井野から一番訊かれたくない質問をされます。
どこが良かったですか?
本人に悪気は全くなく、まして、この質問で目の前の人が迷惑しているなんて微塵も思っていません。
白銀は何とか感想を絞り出しますが、伊井野から「ふふっ 面白い解釈」とセーフな反応が返ってきました。
-『かぐや様は告らせたい』216話より
もし、間違った解釈をしてしまったら、自分の作品を傷つけられたと怒り出す可能性があるので、感想を一つ言うにも慎重にならざるを得ないですね。
そして伊井野、ムダに可愛い。笑
白銀のターン【かぐや様は告らせたい155話】
伊井野は白銀に、ノートとかに詩を書いていないのかと訊きました。
白銀が「俺はそういうの・・・」と言いかけると、伊井野はあからさまに落ち込んでしまい、ここまで築いた関係が崩れかけてしまいます。
その時、白銀はかぐや様に書いたラブレターが一つあることを思い出しました。
しかし、その詩はあまりにポエミィ過ぎるため、伊井野と仲良くなるためとは言っても・・・と葛藤します。
結局、白銀はその「恋の詩」を読みますが、伊井野は「食べかけのガムの詩」だと解釈しました。笑
-『かぐや様は告らせたい』216話より
その詩を読むと、確かにガムの味がだんだんなくなってしまうことを憂いている人の気持ちとも受け取れるので、あながち間違ってはいないと思いますww
【かぐや様は告らせたい】155話(最新話)感想
白銀と伊井野の組み合わせは、今までありそうでありませんでしたね。
今回、伊井野の心理描写がゼロだったので、伊井野がどう感じていたのか気になりますね。
無言を気まずいと感じる人もいれば、何とも思わない人もいるので、もしかすると伊井野は特に気まずいとは思っていなかったのかもしれません。
今週の『かぐや様は告らせたい』も超面白かったです!
続きはこちら>>『かぐや様は告らせたい』156話ネタバレ感想
かぐや様は告らせたい 関連記事
『かぐや様は告らせたい』の最新話を無料で読みたい!
『かぐや様は告らせたい』の最新話を無料で読みたいという方は、U-NEXTがオススメです。
U-NEXTの特徴は次のとおりです。
- 無料登録で31日間無料で動画見放題!
- 無料登録で600円分のポイントゲット!
- 月額1990円で使い放題!
U-NEXTを無料登録すると600円分のポイントが貰えるので、そのポイントで『かぐや様は告らせたい』の最新話が掲載されている『ヤングジャンプ』を1冊無料で読むことができます。
あまり大きい声では言えませんが、『ヤングジャンプ』を読んだ後で解約すればお金はかかりません。
なので、1円もお金を払いたくないという方は31日以内に解約しちゃってください。(←U-NEXTに怒られそう笑)
U-NEXTにまだ1度も登録していない人限定なので、この特典が終わる前にお早めに登録してください。
コメント