【五等分の花嫁】100話ネタバレ感想┃風太郎の幼馴染み(竹林)が登場!?【考察】
今回は、『五等分の花嫁』100話の内容を紹介していきます。
前回の99話の内容を確認したい方は関連記事をご覧ください。
関連記事:『五等分の花嫁』99話の内容をチェック!【ネタバレ】
学園祭2日目に突入【五等分の花嫁100話ネタバレ】
99話は、初日は無事には終わりなんてしなかったというラストで締められていました。
なので、100話では初日の続きが描かれるのかと思っていましたが、なんと学園祭2日目が始まっていました。
四葉の演劇も含めて後々回想編で描かれるはずです。
100話は、放送部の人が来場客に突撃インタビューしているところから始まりました。
そのインタビューした相手の中で「すまない 失礼するよ」と言ってインタビューを断った人がいます。
ー『五等分の花嫁』100話より
誰なのかは隠していますが、この話し方はマルオに違いありませんね。
ツンデレのマルオちゃんはやっぱり学園祭に来ちゃっていました。笑
マルオと五つ子との絡みもどこかで描かれるかもしれません。
そして、もう一人「私は幼なじみに会いに」と答えた子がいました。その子の正体は後ほど!
ー『五等分の花嫁』100話より
パンケーキ屋の店番をする五月(と二乃)【五等分の花嫁100話ネタバレ】
パンケーキ屋の看板を持つ五月と二乃が話していました。
- 五月「今 何考えていますか?」
- 二乃「あんたと同じよ」
- 五月「上杉君は一体 誰を選ぶのでしょう」
- 二乃「随分と他人ごとじゃない あんたの可能性だってあるのよ」
- 五月「ドキッ」
五月はてっきり風太郎は写真の子である四葉に告白すると考えているのだと思っていました。
前回、私はあなたが誰に告白するか知っています的な感じで「悟っている感」を出していたのは何だったんでしょうか?笑
そして、二乃に「あんたの可能性だってあるのよ」と言われて、メチャクチャ動揺していますww
ー『五等分の花嫁』100話より
これは完全にワンチャンあると思ってますね。
今まで風太郎よりも三度の飯が好きだというキャラだったのに、ブレてますね。
休みをもらった風太郎【五等分の花嫁100話ネタバレ】
一方、その頃風太郎は今日の仕事は他の学級長がやってくれるということで休みをもらいました。
食べ歩きをするお金を持っていない風太郎は父親とらいはとの合流を検討します。
が、そこで「風太郎大きくなったね」と黒髪ロングの女の子に声をかけられました。
ー『五等分の花嫁』100話より
- 風太郎「どちら様?」
- 女の子「冗談きついよー生き別れの姉を覚えてないなんて」
- 風太郎「・・・」
- 女の子「小学生の頃に比べたらお互い大きくなったよねー」
風太郎は「小学生の頃」という単語で幼なじみの竹林ということを思い出しました。
まさかここで登場するとは、衝撃的な展開ですね!
最後の思い出づくり【五等分の花嫁100話ネタバレ】
三玖は放送部のカメラの前でパンケーキ屋の宣伝をしていました。
モジモジしていて可愛かったです。笑
三玖は荷物を持って歩いている四葉を見かけて「フータロー見なかった?」と声をかけました。
- 四葉「どうかしたの?」
- 三玖「風太郎と一緒に回りたいだけ」
ー『五等分の花嫁』100話より
四葉は風太郎が告白する日まで会ってはいけないと思っていましったが、三玖のこの言葉を聞いて会ってもいいのだと気づきました。
そして四葉は「最後に思い出作り私もしておいた方がいいかもね」と言いました。
四葉は自分は絶対に告白されることがないと思っているから「最後に」と言っているのだと考えられれます。
近くで風太郎の声が聞こえたので、2人はそちらに向かいました。
幼なじみとイチャつく風太郎【五等分の花嫁100話ネタバレ】
風太郎は、幼なじみの竹林と射的をしながらイチャついていました。
少なくとも、三玖と四葉にはイチャついているように見えています。
三玖「昨日 私たちにあんなこと言っておいて今日は別の子とデートですか・・・」
ー『五等分の花嫁』100話より
三玖がこう思う気持ちは分かりますが、なかなか怖いですね。笑
前、クラスメイトの女子に風太郎が話しかけられている時もそうでしたが、三玖は姉妹以外の女の子にはキビシイことが分かります。
四葉は「これは何かの間違い」だと言っているそばから、竹林は風太郎の手を取って走り出しました。
2人が向かった先はパンケーキ屋さんです。
二乃・五月vs竹林【五等分の花嫁100話ネタバレ】
ここで、竹林は二乃と五月と対面します。
ー『五等分の花嫁』100話より
この時の二乃の目がスゴイ!笑
いつも「うちの風太郎」がお世話になってますという竹林に、二乃はキレる寸前です。
風太郎とは小学生からの同級生という竹林に対して、二乃は私たちは教師と生徒で「同級生以上」の関係だと張り合います。
竹林「そうなんだ奇遇ですね!私も風太郎に勉強教えたんです」
四葉と京都で会った後、風太郎が竹林に勉強を教えてもらえるように頼んだことが分かりました。
風太郎が「こいつらが俺の生徒」と言うと竹林は「私とあなたたち どちらがより親密なのかはっきりしたね」と言いました。
女って怖いww
四葉が出ていこうとするが、、、【五等分の花嫁100話ネタバレ】
陰から見ていた三玖が隣にいる四葉に「私 もう・・・」と声をかけた時、四葉が飛び出して「私の方が上杉さんのこと・・・」と言います。
しかし、五月の「ありがとうございます」という言葉に遮られました。
ー『五等分の花嫁』100話より
四葉、告白する寸前でしたね。危ない危ない。
五月は、竹林が勉強を教えた風太郎から勉強を教わっているため、間接的にお世話になったとお礼を言いました。
そして、「風太郎と過ごした時間は負けるけど深さでは負けるつもりはありません」とヒロイン顔で返しました。
- 風太郎は「あんまりからかうな こいつらは数少ない友人で全員が特別に決まっている」
- 竹林「本当に大きくなったね」
ー『五等分の花嫁』100話より
この風太郎のセリフに、竹林は生き別れの姉であるかのように風太郎の成長をしみじみと感じている
ようでした。
最後は、竹林から二乃と五月に謝りパンケーキを一つ買いました。
四葉は「仕事の続きしないと」と走って行ってしまいましたが、三玖は先程の四葉のセリフから四葉も風太郎が好きだと察したようです。
二乃は「私の気持ちはずっと変わらないから」と風太郎に声をかけました。
学園祭のスケジュールが全て終了【五等分の花嫁100話ネタバレ】
100話は、学園祭のスケジュールが全て終了し、風太郎が「よぉ 待たせたな」と言って終了です。
風太郎が声をかけた相手は、5人全員なのかそれとも1人だけなのか。どちらでしょう?
『五等分の花嫁100話』感想・考察
まさか、ここで幼馴染み(竹林)が登場するとは思いませんでしたね。
竹林に関して気になるのは次の2点です。
- なぜ祭に顔を出したのか
- なぜ五つ子を知っていたのか
風太郎と別れた後、背中に向かって「頑張りなよ風太郎」と声をかけていました。
なので、恐らく五つ子の恋敵にはならないのではないかと考えています。
が、もしかすると同じ大学に通うことになってどうにかなってしまうなんてこともあるかもしれません。
そして祭の後、同じく幼なじみのメガネ君に「どうだった?」と訊かれて「五つ子のみんなも良い子だった」と言っていました。
ー『五等分の花嫁』100話より
この学園祭では、二乃と五月としか会っていないはずなのにこのように言っていたということは、竹林は元々五つ子の存在を知っていたことになります。
小学生の時に、五つ子の誰か(四葉?)とぶつかっていたのでその時に何かあったのか、それともマルオの子どもだったり、、、謎は深まるばかりです。
最後、風太郎が告白するような感じを醸し出していますが、そのシーンは引っ張ると思います。
数話に分けて、次のエピソードを描いていくはずです。
- 初日に起きた事件(何かが燃えているコマが描かれているため恐らく火事)
- 四葉の演劇
- マルオ
- 道案内したオジサン
100話は「まさかここで幼なじみ登場すると思わなかったでしょう!?」とドヤ顔している作者の春場ねぎさんの顔が容易に想像できますww
99話を読んだ後に、100話の内容を予想する記事を書きましたが、「まさか幼なじみが登場するとは思わず」全部ハズレました。笑
関連記事:『五等分の花嫁』100話の展開を予想してみた【ネタバレ考察】
次に読みたい>>『五等分の花嫁』101話ネタバレ感想
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『五等分の花嫁』キャラ別 可愛いシーン・名セリフランキング
▼一花
▼二乃
▼三玖
▼四葉
▼五月
▼らいは
▼風太郎
▼竹林さん
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コメント
最近、当サイトの存在を知りました。今回はじめてコメントします。
竹林さんが五つ子姉妹の存在を知りえた理由を考えると・・これまでの描写で彼女が姉妹に接触したのは京都駅で姉妹にぶつかったときのみ。この時はすでに四葉がはぐれていたので五つ子姉妹とは知りえない。勉強一筋になった理由を聞く中でその存在を知ったというのも風太郎は”四葉が五つ子のひとり”と知らなかったので可能性はゼロ。写真も同様ですね。黒薔薇女子絡みは会話を見る限りないし、今回の学園祭で知りえた可能性もなし。
単に最近になって風太郎と五つ子姉妹が仲良くしているのを見かけたということでしょうか!?深読みすれば竹林さんの親も零奈の教え子かつ勇也の同級生で、何かの機会に勇也の息子である風太郎が零奈の娘である五姉妹の家庭教師をしていると聞き娘に伝わった・・または全国模試関連から風太郎たちの担任が竹林さんや真田くんの親類で情報を得られたというところか!?それとも武田くんの関与があった!?
学園祭に来たのは風太郎の今の様子を見るためだった感じ・・五つ子への挑発的な物言いは風太郎がどう反応するかを見たかったのでしょうね。「俺の数少ない友人・・全員が特別・・」という言葉に彼女らが風太郎を変えたのだと思えた気がします。勉強一筋になって以降、人付き合いを断った風太郎だから竹林さんが心配してしまうような問題を抱えたのかもしれません。
他では五月の「昨日は色々なことが立て続けにありましたからね」は気になりました。前話の「初日は無事に終わりなんてしなかった」絡みでしょうね。