- 【ゴールデンカムイ】19巻ネタバレ感想┃尾形・キロランケが死んだ!?【発売日・収録話数も!】
- 【ゴールデンカムイ】19巻ネタバレ感想【181話~190話】
- 【ゴールデンカムイ】181話ネタバレ感想:ソフィアとキロランケが再会
- 【ゴールデンカムイ】182話ネタバレ感想:ウイルクの目的は極東連邦国家を作ること
- 【ゴールデンカムイ】183話ネタバレ感想:アシリパが父親の名前(アイヌ語)を思い出す
- 【ゴールデンカムイ】184話ネタバレ感想:杉元と白石が再会を果たす
- 【ゴールデンカムイ】185話ネタバレ感想:尾形は杉元が生きていることを知る
- 【ゴールデンカムイ】186話ネタバレ感想:キロランケvs谷垣
- 【ゴールデンカムイ】187話ネタバレ感想:アシリパvs尾形
- 【ゴールデンカムイ】188話ネタバレ感想:杉元とアシリパが再会
- 【ゴールデンカムイ】189話ネタバレ感想:鯉登少尉vsキロランケ
- 【ゴールデンカムイ】190話ネタバレ感想:キロランケ死す
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【ゴールデンカムイ】19巻ネタバレ感想┃尾形・キロランケが死んだ!?【発売日・収録話数も!】
今回は、『ゴールデンカムイ』19巻について次のことを紹介していきます。
- 発売日
- 収録話数
- 内容・感想
まずは、発売日から!
『ゴールデンカムイ』19巻「発売日」:2019年9月19日(木)
『ゴールデンカムイ』19巻の発売日は2019年9月19日(木)です!
これは、公式からの発表なので間違いありません。
『ゴールデンカムイ』19巻「収録話」:181~190話(予想)
『ゴールデンカムイ』19巻の「収録話」は、181~190話だと予想されます。
- 14巻:131~140話
- 15巻:141~150話
- 16巻:151~160話
- 17巻:161~170話
- 18巻:171~180話
公式からの発表ではありませんが、この流れだと、恐らく19巻では181~190話と予想して問題ないと思います。
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それでは、19巻の内容を知りたいという方のために簡単に紹介していきます。
ここからはネタバレの内容を含みます!
【ゴールデンカムイ】19巻ネタバレ感想【181話~190話】
まず、復習がてら180話の内容を簡単に説明します。
180話では、亜港監獄からソフィアを脱獄させるために塀に4カ所爆薬を仕掛けました。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
ソフィアからウイルクの話を聞かせて、暗号を解読するための手掛かりを得るという作戦です。
しかし、仕掛けた爆薬の保存状態が悪く、1カ所しか爆発しませんでした。
そして、ソフィアたちの目の前には一匹のトラが立ちはだかります。
【ゴールデンカムイ】181話ネタバレ感想:ソフィアとキロランケが再会
181話でキロランケとソフィアは再会を果たします。
ソフィアを筆頭にトラと立ち向かうことで追い払うことができました。
一方キロランケは、不発だった箇所をもう一度爆発させ囚人たちの出口を増やします。
ソフィアが監獄から出てくると真っ先にアシリパに近づき、アシリパがウイルクと同じ目をしていることに気づきます。
アシリパはその相手がソフィアであることが分かりました。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
そして、ソフィアと再会を果たしたウイルクは「めちゃくちゃいい女になったな」と声をかけました。笑
するとソフィアは突然ウイルクをビンタし「よくもウイルクを・・・・・・」と言いました。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
【ゴールデンカムイ】182話ネタバレ感想:ウイルクの目的は極東連邦国家を作ること
182話で、ウイルクが達成したかったことが明らかになります。
ソフィアはお嬢様として育てられ、革命運動でウイルクとキロランケに出会ったと言います。
ウイルクは自分たちが話す言葉や文化は戦って守らないと消えてしまうと考えていました。
そのため、日本の北海道にいる樺太アイヌに似た文化を持つ民族と協力して、樺太・北海道を含めた極東連邦国家を作りたかったことが分かります。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
【ゴールデンカムイ】183話ネタバレ感想:アシリパが父親の名前(アイヌ語)を思い出す
183話で、アシリパが暗号解読の手掛かりとなる父親のアイヌ語の名前を思い出します。
脱獄に成功したソフィアは、アシリパにウイルクについての話をします。
ウイルクたちが秘密警察に追われている時、仲間の一人が重傷で動けなくなりました。
その仲間のうめき声が追手に聞こえそうな距離まで迫っているという状況で、ウイルクは迷わずその男のクビを切って殺したと言います。
ウイルクはとても冷静で最適解を見つけるのが早く、そんな彼は仲間から尊敬されていたようです。
そこでソフィアはアシリパにウイルクの名前の由来を知っているかアシリパに尋ねました。
アシリパは、昔聞いたことがある気がするけど忘れてしまったようです。
ウイルクというのはポーランド語で「オオカミ」という意味で、無駄がなく合理的に生きているオオカミにウイルクが子供の時から憧れていたため、この名前が付けられたとソフィアは話してくれました。
この話を聞いてアシリパは昔父から聞いたアイヌ語の名前「ホロケウオシコニ」を思い出します。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
ホロケウオシコニは「オオカミに追いつく」という意味で、アシリパの母親がつけてくれたものです。
この名前はアシリパの母以外知っている人はおらず、誰にも言ってはいけないとウイルクは言いました。
アシリパは、ホロケウオシコニに該当する漢字が刺青人皮に書かれていることに気がつきます。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
果たしてアシリパは、すでに暗号を解読できたのでしょうか?
【ゴールデンカムイ】184話ネタバレ感想:杉元と白石が再会を果たす
184話でついに杉元と白石が再会を果たします。
ウイルクからアイヌ語の名前を聞いた後に父がいなくなり、そしてレタラもいなくなってしまいました。
その辛い記憶をできるだけ思い出さないようにしていた結果、父の名前を忘れてしまっていたことをアシリパは後悔します。
白石が立ちションしようとした時、流氷に亀裂が入り白石だけ取り残されてしまいました。
※このオシッコがアシリパの顔にかけられることになることをこの時は誰も知りません笑
尾形は燃やすための流木を探すことを口実にアシリパを呼び、2人きりになった時に「アシリパおまえ・・・さっきなにかとても重要なことを思い出したな?」と訊きました。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
一方その頃、白石は流氷から落ちそうになったところで、ある男に手を掴まれて危機一髪のところで助けられます。
その相手が不死身の杉元でした。
白石はこの時初めて杉元が生きていたことを知って喜び、杉元に飛びつきます。
【ゴールデンカムイ】185話ネタバレ感想:尾形は杉元が生きていることを知る
杉元は白石にアシリパの生存を確認し、尾形とキロランケと一緒にいることを知ります。
杉元は、キロランケと結託した尾形にウイルクと共に撃たれたことを白石に伝えました。
一人で突っ走っていった杉元の足跡を追う月島軍曹たちは、燈台で助けられた夫婦の娘「スヴェトラーナ」を見つけます。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
月島軍曹は、「生きてることくらい伝えたらどうだ‼」と怒鳴りつけました。
その頃、尾形はなんとかしてアシリパから暗号解読の手掛かりを聞き出そうとしていました。
アシリパは尾形がキロランケから離れたところで聞き出そうとしている理由を尾形に訊きます。
その時、銃声が聞こえ双眼鏡で尾形が確認したところ杉元の姿が見え、やなり杉元は生きていたと分かりました。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
【ゴールデンカムイ】186話ネタバレ感想:キロランケvs谷垣
尾形は杉元たちに追いつかれる前にアシリパから暗号を解くためのカギを聞き出すため、キロランケが誰かに合図をしてウイルクを狙撃させたと言います。
一方、その頃谷垣は雪の陰に隠れていたキロランケに気づきました。
2人は激しい殴り合いをし、谷垣は網走監獄でインカラマッが刺さっていた小刀をキロランケに刺しました。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
【ゴールデンカムイ】187話ネタバレ感想:アシリパvs尾形
尾形は、網走監獄で金塊を見つけたら梅子を助けるように杉元に頼まれているとアシリパに伝えます。
それでもアシリパは尾形の言葉を信用せず、杉元は最後に何が食べたいと言っていたかを確認しました。
「あんこう鍋が食べたい」と言っていたと尾形は答えます。
杉元なら干し柿を食べたいと言うはずだと思ったアシリパは、尾形がウソをついていることが分かり矢を向けます。
尾形は、金塊争奪戦の中誰も一人殺そうとしないアシリパに違和感があると言いました。
そして、「お前の父親を殺したのは俺だ」と言ってアシリパを煽ります。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
しかし、アシリパは「私は殺さない」と言い尾形に矢を向けるのをやめました。
それを聞いて「・・・お前達のような奴らがいて良いはずがないんだ」と言ってアシリパに銃を向けますが、その後ろには杉元の姿がありました。
【ゴールデンカムイ】188話ネタバレ感想:杉元とアシリパが再会
「尾形ぁ‼」と叫んだ杉元の声を驚いたアシリパを持っていた矢を手から離してしまいました。
そして、その矢が尾形の右目に刺さります。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
杉元は急いで目ごと矢を取り除き、アシリパを人殺しにしないために必死に毒を口で吸い出しました。
久々に会った杉元にアシリパは飛びつき「離れない」と言います。
甘えているだけだと思いきや、アシリパのまぶたが杉元が着ている服についている金属のボタンにくっついて取れなくなっていました。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
そこで杉元は白石に「オシッコをかけてくれ」と頼み、白石の尿によりアシリパの瞼を破かずに済みました。笑
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
アシリパが可哀そうですねww
【ゴールデンカムイ】189話ネタバレ感想:鯉登少尉vsキロランケ
アシリパと杉元が再会を果たす数分前、鯉登少尉と月島軍曹は倒れている谷垣を見つけます。
谷垣を置いて、深手を負っているキロランケを探す途中に谷垣の銃を発見しました。
鯉登少尉がその銃を持ち上げると2本のヒモがついており、その直後爆発が起こりました。
これはキロランケが仕掛けたワナです。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
この音を聞き「なんだ⁉いまの音」と言っている杉元の後ろで、白石が「おしっこしたい」と言っています。笑
この時点で、アシリパにかけるオシッコの準備は万端だったようですww
先程の爆発で倒れている月島軍曹を置いて鯉登少尉は走り出します。
そして、ついにキロランケを見つけて殴り合いになり、鯉登少尉はキロランケの腹部に刺さっていた小刀を抜いて首に刺しました。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
【ゴールデンカムイ】190話ネタバレ感想:キロランケ死す
しかし、キロランケは手で防いでおりギリギリのところで致命傷を避けます。
鯉登少尉の腕を貫通させた小刀をそのまま胸に刺そうとしたところで、キロランケは銃で撃たれました。
キロランケを撃ったのは後援で来た谷垣と月島軍曹です。
そして、谷垣がとどめを刺そうとしたところでアシリパたちが現れました。
アシリパはキロランケに「さっき全部思い出した ありがとう思い出させてくれて」と言いました。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
「あとは頼んだぞアシリパ・・・‼」と言ったキロランケに対して「父を殺したのは本当か?」と尋ねましたが、キロランケはそのまま息を引き取りました。
ー『ゴールデンカムイ』コミックスより
まさか、ここでキロランケが死ぬとは思いませんでしたね。
「誰か死ぬ」という占いはキロランケだったということが分かりました。
そして、アシリパの矢が刺さった尾形の生死は次巻に持ち越しです。
果たして、今見つかっているだけの刺青人皮でアシリパは暗号が解けるのか?
今後の展開が楽しみですね。
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