【五等分の花嫁】98話ネタバレ感想┃ついに三玖が告白!?
今回は、『五等分の花嫁』98話の内容と感想を紹介していきます。
ネタバレの内容を含みますので、ご了承ください。
風太郎の父親がマルオの職場に顔を出すところから始まります。
風太郎の父親がマルオを同窓会に誘う
ー『五等分の花嫁』98話より
そして、マルオを同窓会に誘います。
風太郎の父親は「十数年ぶりだ」と言っていたので、2人は高校の同級生なのかもしれませんね。
「来てるぜ」が人なのか物なのか。もしくは両方なのか。
次のシーンでは、マルオの机の上に手紙(開封済み)があったので、恐らくその手紙のことを指しているんだと思います。
ー『五等分の花嫁』98話より
この同窓会で2人の学生時代の恋愛模様が分かるかもしれません。
しかし、マルオからは「意味が分からない つまみ出してくれ」と言われ、追い出されてしまいました。
相変わらずマルオはツンデレですね。
そして、三玖が風太郎をデートに誘うシーンに移ります。
三玖が風太郎をデートに誘う
ー『五等分の花嫁』98話より
三玖「あのさ・・・ちょっと・・・付き合ってよ」
風太郎「!」
これはドキッとしますね。笑
しかし、この後三玖は「変な意味じゃなくて・・・今週の日曜日お出かけしよう」と言い直します。
風太郎はもちろん「意味が分からない つまみ出してくれ」なんていうワケもなく、2人の水族館デートが実現します。
三玖と風太郎のデート回
来週の学祭を楽しみにしている三玖に対して、風太郎は「素直に喜べなくなってきたがな」と返しました。
そこは、「そうだね、楽しみだね。けど、来週の学祭なんかより今が1番楽しい」と言ってあげればいいのに、という話はおいときます。
風太郎のクラスは出し物を決める時に、たこ焼きとパンケーキでもめてしまい、結局2つともやることになりました。
風太郎は、出し物を決めるくらいでこんなにもめてしまったので、当日上手くいくのか心配しているようです。
三玖は、風太郎に「それだけ 皆真剣なんだよ」と言い、学級長で忙しいかもしれないけど食べに来てくれるように風太郎を誘いました。
三玖は、学級長の仕事が大変であることを四葉から聞いており、また演劇部の舞台にも参加するから四葉は「とにかく忙しい」ようです。
ー『五等分の花嫁』98話より
四葉の演技力を風太郎は心配し、「一花がいたら・・・」と言いますが、これを言った後少し気まずくなります。
もし、忙しくて学祭当日顔を出せなかったら、「その時は三玖 お前に任せたぞ」と風太郎は言い「う うん 頑張ってみる」と三玖から返ってきました。
風太郎が三玖に言いたいこと
三玖は、学祭前に風太郎に言いたいことがあると言いますが、風太郎はそれを遮って「俺も お前に言いたいことがあるんだ」と言いました。
それは、三玖が大学入試の模試の結果が「A判定」だったことです。
ー『五等分の花嫁』98話より
三玖が「私・・・大学は・・・」と言う言葉をまたまた遮り、これまで家庭教師として力不足だったのではないかと不安になったけど「全てはお前らが大学に入学してくれたら報われる」と風太郎は言いました。
風太郎、人の話し聞かな過ぎですね。笑
三玖は「そう・・・・だね・・・フータローのおかげ・・・」と、自分の言いたかったことが言えませんでした。
ペンギンの5人姉妹
ー『五等分の花嫁』98話より
2人はペンギンのショーを観に行き、スタッフのお姉えさんが一匹持ちあげて「この子の名前はなんだったでしょーか?」と言いました。
- 皆 同じ顔じゃん
- 違い わかんないよねー
という周りの客に対して、三玖は「当ててあげたい」と必死になっていました。
そのペンギンは5人(匹)姉妹で、よくよく見ると二乃っぽいペンギンがいました。
風太郎は、転んだペンギンを「じゃあ あいつが三玖か?」と言い、三玖は頬っぺたを膨らませます。
ー『五等分の花嫁』98話より
このシーン超可愛いかったです!
三玖は、風太郎は三玖が大学に行って欲しいと思っているため、調理学校に行きたいことを言いづらくなったと考えていました。
ペンギンは三玖のメタファー
ペンギンの5人姉妹の中で、1匹だけ水の中に飛びこめない子がいました。
三玖はそのペンギンを見ながら「ひとまず大学に行ってからでも遅くないかも 私ももしかしたらフータローと同じ大学に行けるのかも」と思います。
そのペンギンが水の中に飛び込んだと同時に三玖は「私 料理の勉強がしたい」と風太郎に言いました。
ー『五等分の花嫁』98話より
そして、「だから大学には行けない ごめんねフータロー」と続けます。
風太郎は「そうか お前が決めたのなら応援するぞ」と返しましたが、もの凄く複雑な表情をしていました。
三玖から風太郎に告白!?
ー『五等分の花嫁』98話より
三玖は、大学に行くのも間違いじゃないと思うけど、自分の夢に進みたくて仕方ないとハッキリ伝えました。
そして、その後「フータローは私にとって特別な人だから」と言いました。
「もちろん 変な意味で」
ー『五等分の花嫁』98話より
素敵な告白ですね。
デートに誘う時に、「変な意味じゃない」と言っていたことと対称になっています。
「私は伝えたよ じゃあ次フータローの番ね」と言い、2人のデートは終了しました。
ー『五等分の花嫁』98話より
ここで気になるのは、この信号の色です。
黄色の次は赤になります。つまり、三玖に対する風太郎の気持ちが赤になる(三玖が脱落)ことを示唆しているようにも読みとれます。
深読みし過ぎの可能性もあります。
家に帰るとなぜか五月の姿が
ー『五等分の花嫁』98話より
風太郎に家に帰ったところ、そこには五月の姿がありました。
五月は、学祭の無料券や割引券が入っている招待状を渡したかったようです。
風太郎の父は五月に「何もなかったか?」と訊き、五月は「心当たりはありませんが・・・」と返しました。
ー『五等分の花嫁』98話より
意味深な発言ですね。
マルオ関係のことでしょうか?
五月を家まで送る風太郎
風太郎は、五月が「D判定」だったこと心配し、「こんなことしてていいのか?」と心配しました。
あくまでも想像に過ぎないんですけど、五月は風太郎と同じ大学に行こうとしているのではないかと考えています。
五月が「D判定」なのは勉強ができないからではなく、レベルの高い大学を狙っているからだと思っています。
もし、五月と風太郎が同じ大学に行くとすると、五月エンドの可能性が濃厚になりますね。
五月は、判定が悪くたって諦めないと言い、風太郎は「これで落ちたら俺のやってきたことが無意味になっちまう」と返しました。
「それは違います」
と、五月は力強く言い返しました。
「この先失敗が待ち受けていたとしても あなたと出会わなければなんて 後悔することはないでしょう」
ー『五等分の花嫁』98話より
五月、久しぶりに凄く良いこと言いましたね。笑
それを聞いて風太郎は「この関係は無意味じゃなかった 次は俺の番だ」と覚悟を決めます。
ここから学祭の開会式当日のシーンへと移り、『五等分の花嫁』98話の内容は終了します。
『五等分の花嫁』98話【ネタバレ感想】
98話はなんといっても三玖の告白シーンが最高でしたね。
「もちろん 変な意味で」という言葉が流行るかもしれませんね。
覚悟を決めた風太郎が、果たして誰に告白するのか。
三玖なのかっどうかはまだ分からないですねえ。
そして、今回は久しぶりに五月にスポットライトが当たりました。
五月が登場すると、やっぱり五月は可愛いと思っていますね。
以前、『五等分の花嫁』の担当編集者へのインタビューで「今年は(連載が)終わらない」と言っていました。
また、それぞれの進路が話題になっているので、『五等分の花嫁』は大学編に突入すると思っています。
今後の展開が楽しみですね。
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