【五等分の花嫁】111話ネタバレ考察|四葉と五月花嫁になるのはどっち!?【最新話感想】

『五等分の花嫁』111話の考察と感想についてお話ししていきます!
110話の考察については下記の関連記事をご覧ください。
※ここから先はネタバレの内容を含みます。
この記事の構成は次のとおりです。
- 前半:111話考察
- 後半:111話感想
まずは、考察から!
具体的には、次の3つのことについて考察していきます。
- タメ口
- 三玖が変装
- キスはしたの?」
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まず、111話最大の見どころは五月が敬語からタメ口になったことです。
五月が敬語からタメ口に!?【五等分の花嫁111話考察】
ー『五等分の花嫁』111話より
実は、109話時点での考察動画でタメ口になることを予想していたので、珍しく考察が当たりました。笑
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そして、111話が更新された後、その動画に「当たってる」とか「バカ当たってる」というコメント頂けてとても気持ちの良い朝になりました。
中には、五月がタメ口になったことで五月エンド確定になったと考えている方もいるかもしれません。
というのは、花嫁が風太郎に対してタメ口で話しており、今回五月が敬語からタメ口へと切り替わることで、元々花嫁濃厚だと考えられていた五月がさらに有利となる展開になったからです。
ただ、五月は激アツではありますが、まだ五月エンド確定とまでは言えないと考えています。
その理由は後半のキスのところでお話しします。
三玖が五月に変装した件【五等分の花嫁111話考察】
続いて、三玖が五月に変装した件についてですが、僕は前の動画で、実父に五つ子ゲームを仕掛ける場合、どのような展開になるのかについてお話しをしました。
▼動画はこちら
しかし、正しくは、変装したのは三玖のみで、やはり実父はピンをつけた三玖が五月ではないことを見抜けず、それは愛がないからだという展開になりました。
そして、五月の「べー です」が凄く可愛いかったです。笑
ー『五等分の花嫁』111話より
五月はキスをしたの?【五等分の花嫁111話考察】
続いて、五月が風太郎とキスをしたのかについて!
結論から言うとしてないはずです。
キスをしてないという決定的なシーンは描かれてはいませんが、風太郎の不気味な笑いがキスをしていないことを証明していると考えられます。
ー『五等分の花嫁』111話より
風太郎は、五月以外の姉妹全員がキスをしているため、もしかすると、五月もキスをしてくるのではないかと身構えていたはずです。
しかし、五月はキスをすることなく風太郎の横を通り過ぎたため、「お前はキスしないんかい」と拍子抜けして笑ってしまったと考えられます。
111話では、五月はキスをする代わりにタメ口へと切り替わるというイベントを持ってきて、読者を驚かせるという展開になりました。
ただ、花嫁候補という観点からみると、キスをしなかったことはマイナスに働くどころか、むしろ花嫁濃厚になってしまう重要なポイントです。
なぜなら、花嫁と風太郎は鐘キスの一度しかキスをしていないと考えられるからです。
なので、111話を読んで五月エンド確定ではないかと思った方も少なくないと思います。
しかし、忘れてはいけないのは四葉の存在です。
四葉は風太郎にキスをしましたが、風太郎は寝ていたので四葉がキスをしたことは知りません。
ー『五等分の花嫁』108話より
つまり、四葉のキスも五月と同様にキスをしていないという扱いです。
もし、111話で五月が起きている風太郎の唇にキスをしていれば、四葉エンドが確定していましたが、実際五月はキスをしなかったので、今後は四葉と五月の延長戦になると考えられます。
なので、僕は五月エンドは激アツではあるが、確定ではないと思っています。
ただ、四葉に関して一つ懸念事項があります。
四葉は風太郎に敬語を使っている【五等分の花嫁111話考察】
それは、四葉は風太郎に敬語を使っているということです。
花嫁は風太郎にタメ口なので、四葉も五月同様に敬語からタメ口に切り替わるイベントが発生しなければ花嫁候補から脱落してしまいます。
以前にアップした動画で、五月が学園祭編でタメ口になることを考察してはいましたが、正直まさか当たるとは思っていなかったので、本当に驚きました。
五月がキスをしない可能性は考えていたので、五月はタメ口になることなく、またキスもしなければ、四葉と五月は五分五分の戦いになっていたはずです。
しかし、五月はタメ口になってしまった以上、現時点では五月が優勢であると言わざるを得ません。
ここからは四葉がどれだけ五月に食らいつけるのかに注目です。
【五等分の花嫁】111話ネタバレ感想
ここから、考察ではなく感想に移ります!
具体的に、お話しする内容は次の4つです。
- 見せ方が上手い
- マルオがカッコイイ
- 実父がザコい
- 五月のタメ口が可愛い過ぎ
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見せ方が上手い【五等分の花嫁111話感想】
まず、見せ方が上手いについて!
111話は五月が実父に戦いを挑むようなシーンから始まっており、実父の前に現れたのが五月だと思わせるように描いています。
ー『五等分の花嫁』111話より
ただ、僕は姉妹が変装すると思っていたので、最初に現れた子が五月ではないことは予想していました。
そして、「なぜ急に私の前に現れたのですか?」のコマでは後ろに隠れている五月が描かれていたので、あたかも五月が喋っているように見ることができます。
ー『五等分の花嫁』111話より
実父の前にいるのが五月ではないと分かっていても見せるが上手いなと感じました。
また、五月への変装道具がないからか、髪の長さ的に三玖しか変装できず、ドッペルゲンガー作戦並みのクオリティの低さに思わず笑ってしまいました。
そして、学園祭で五つ子ゲームをやらなかったことから、やはり結構式でやる可能性がかなり高いと考えられます。
マルオがカッコイイ【五等分の花嫁111話感想】
続いて、マルオがカッコイイについてですが、僕はマルオが実父と対面したら、感情的になって怒り狂うのではないかと思っていました。
しかし、実際は、超クールに対応し、「実父がクソだったおかげで娘たちと会うことができた」と皮肉のきいた言葉すら返しており、年上であるはずの実父よりも大人だと感じました。
また、零奈のことになると心の底から怒りが滲み出てきているようでしたので、このシーンからも本当に零奈が好きだったということが分かります。
ー『五等分の花嫁』111話より
実父は、マルオの引き立て役として機能し、実父が登場したおかげでマルオと五つ子たちの距離が縮まるという結果になりました。
実父がザコい【五等分の花嫁111話感想】
続いて、実父がザコいについてですが、五月やマルオにクソみそに言われた実父は、ポケットにしまっているナイフでマルオのことを刺してしまうのではないかと心配していました。
しかし、実際は暴力を振るうことなく「チッ」とだけ言っていなくなったので、思ってた以上にはヤバイ奴ではなくて安心しました。
五月のタメ口が可愛い過ぎる【五等分の花嫁111話感想】
そして、最後、五月のタメ口が可愛い過ぎるについて!
まさかこんなに早くに五月のタメ口が聞けるとは思っていなかったので驚いたと同時に、可愛い過ぎて悶え死にそうになりました。
恐らく、実際に死んでしまった方もいると予想され、明日には「五月のタメ口解禁で死者発生」というニュースが報道されるはずです。
また、敬語というのはやはり距離を感じますが、今回その壁がなくなったことに伴い五月と風太郎の距離も近づくのではないかと考えられます。
ー『五等分の花嫁』111話より
小学生の時以来、五月がタメ口で喋ったのは恐らく風太郎が初だと思うので、このことからも五月は風太郎に特別な感情を持っていることが伺えます。
次は、五月が他の姉妹とも話すシーンを見てみたいです。
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