【伊坂幸太郎オススメ小説ランキング10選】~ファン歴10年の私が最高傑作を紹介!~

伊坂幸太郎
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【伊坂幸太郎オススメ小説10選】~ファン歴10年の私が最高傑作を紹介!~

サカキ
サカキ

今回は、発売された小説のほとんどがベストセラーになる伊坂幸太郎さんのオススメの小説を10冊ランキング形式で紹介します!

 

もし、伊坂幸太郎さんの小説が気になっているけど、どの本から読んだらいいかわからないという方は、今回紹介する第1位から順に読んでみてください。

 

私は、中学2年生の時から伊坂幸太郎さんのファンなので、数えてみるとファン歴が10年を越えていました!

 

まだ読んでいない小説も数冊ありますが、9割以上は読んでいます。

 

YouTubeで観たい方はこちら


【伊坂幸太郎】オススメ小説ランキング~伊坂幸太郎のフルコースを召し上がれ~

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伊坂幸太郎さんの作風:3つ紹介します!

ランキングを紹介する前に、伊坂幸太郎さんを知らない方のために、伊坂幸太郎とはどのような作家なのかを簡単に紹介します。

 

伊坂幸太郎さんの小説には次のような特徴があります!

 

  1. まるで映画のような小説
  2. 現実と空想のハイブリッド
  3. 複線回収が神がかっている

 

順番に説明していきます!

1.まるで映画のような小説:目の前に映像が浮かびます

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まず、1つ目の「まるで映画のような小説」について。

 

伊坂幸太郎さんの小説を読んでいると、目の前に映像が浮かんできて、まるで映画を観ているのではないかと錯覚してしまいます。

 

これは、伊坂幸太郎さん自身が大の映画好きであることが関係していると思います。

 

伊坂幸太郎さんの小説は読みやすく、ストーリー展開も早いので飽きずに一気読みできます。

 

また、伊坂幸太郎さんの小説は映画化されている作品も多いので、映画好きの方は、まずは映画から観ても全然問題ありません。

2.現実と空想のハイブリッド:現実+5cmの世界

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続いて、伊坂幸太郎さんの特徴2つ目、「現実と空想のハイブリッド」について。

 

ですが、これは、どういう意味かと言いますと、伊坂さんの小説は、現実の世界に少しだけ不思議な要素が加わっているということです。

 

「現実+5cm」のような世界感です!(←分かりづらいかも笑)

 

例えば、デビュー作の『オーデュボンの祈り』では、なんと「未来が見えるカカシ」が登場します。

 

カカシなのに未来が読めちゃうんです!どんな話なのか興味がそそられませんか?

 

このように、伊坂さんは現実の世界に空想というスパイスを利かせるのが美味い(←)作家です。

3.伏線回収の神:これぞジャパニーズ ゴッド!

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そして、伊坂さんの最大の特徴は、なんと言っても伏線の回収が神がかっていることです。

 

まさに職人技です。

 

物語の序盤に何気なく描写されたあるシーンが実は伏線だったということがよくあります。

 

物語の後半、「あれもこれも伏線だったのか!」と驚かされるはずです。

 

読み終わってすぐに読み返したくなる作品が多く、気づいた時には、10年来のファンになっているかもしれません。

 

伊坂さんの特徴をまとめると次のとおりです!

 

  1. 目の前に映像が浮かぶような
  2. 現実と空想がハイブリッドされた
  3. 複線回収が神がかっている小説を書く作家

 

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伊坂幸太郎おすすめ小説ランキング10選の発表

続いて、今回の本題、伊坂幸太郎さんのオススメ小説を10冊ランキング形式で紹介していきます。

第10位『バイバイ、ブラックバード』:5股の男が恋人を振りまくる話

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第10位は『バイバイ、ブラックバード』です。

 

『バイバイ、ブラックバード』は、過去を清算するため、同時に5人の女性と付き合っていた男が、それぞれの女性に別れを告げるという物語です。

 

この作品のポイントは、その別れ話に「身長190cm+体重200キロ=モンスター」のような女性と同行することです。

 

主人公は、恋人に「この女と結婚するから別れてほしい」と切り出します。

 

自分の恋人が突然、怪物のような人と結婚すると言われた時の恋人たちの反応に注目です。

 

ちなみに、この作品は、太宰治の未完の作品『グッド・バイ』が元ネタとなっています。

 

ただ、太宰治の作品は、モンスターとは対極である、絶世の美女を連れているという違いがあります。

第9位『マリアビートル』:殺し屋シリーズ

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第9位は、『マリアビートル』です。

 

『マリアビートル』は、「殺し屋シリーズ」の一つで、東北新幹線の車内が舞台となっています。

 

「酒浸りの元殺し屋」「悪魔のような心を持つ中学生」「とにかく運が悪い気弱な殺し屋」など、新幹線の車内で狙う者と狙われる者の戦いが繰り広げられます。

 

最後に生き残るのは誰なのか、スリル満点の小説です。

第8位『ラッシュライフ』:伏線の回収がまさに快感!

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第8位は、『ラッシュライフ』です。

 

『ラッシュライフ』は、「新たなカモを物色する泥棒」「父親の自殺により神に憧れるようになった青年」「不倫相手との再婚を企む女性カウンセラー」など、登場人物たちの複数の人生が平行して進行します。

 

そして、物語が進むにつれて、一見関係がなさそうだったいくつもの人生(点と点)が交わり、最後には壮大な絵(面)が浮かび上がります。

 

伏線回収の快感を味わいたい方は、『ラッシュライフ』がオススメです。

第7位『死神の精度』:クールで奇妙な死神 千葉に注目!

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第7位は『死神の精度』です。

 

『死神の精度』の主人公は、人間と姿形が同じで音楽が好きな死神「千葉」です。

 

死神は自分が落としたノートを探しているのではなく、とある仕事をしています。

 

 

ノート落としたのは、デスノートのリュークだね!

 

その仕事とは、調査の対象となった人が「死」を実行するのに相応しいかどうかを見定めることです。

 

調査期間は7日間で、「死」が相応しいと判断した場合は、8日目になんらかの形で死が実行されます。

 

クールかつ奇妙な死神リューク、ではなく千葉のキャラクターにも注目してみてください。

第6位『オーデュボンの祈り』:伊坂幸太郎さんのデビュー作!

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第6位は『オーデュボンの祈り』です。

 

『オーデュボンの祈り』は、先程チラッと紹介しましたが、未来が見えるカカシが登場する物語で、伊坂幸太郎さんのデビュー作です。

 

この小説には、「ウソしか言わない画家」「殺人を許された男」など奇妙な人間ばかりが登場します。

 

この物語は、未来が見えるカカシが殺されてから大きく動き出します。

 

なぜ、未来が読めるはずのカカシは自分の死を阻止できなかったのか、その理由に誰もが衝撃を受けるはずです。

第5位『重力ピエロ』: 伊坂幸太郎さん史上1番感動しました!

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第5位は『重力ピエロ』です。

 

『重力ピエロ』は「遺伝」「放火」「落書き」がテーマです。

 

主人公の弟「春」は、性的なものに嫌悪感を抱いています。

 

その理由は、春の母親が強姦魔に襲われ、その時にできた子供が春だからです。

 

つまり、春には強姦魔の血が流れています。

 

ある時、主人公と弟の春の周りで連続放火が起こり、放火があった現場の近くには、決まって「落書き」がありました。

 

そして、主人公は、その「落書き」が次の放火場所を示すヒントになっていることに気づきます。

 

この小説は謎解きの要素があるだでなく、遺伝を通して人間についても考えさせられる作品となっています。

 

私は、伊坂幸太郎さんの小説の中で、『重力ピエロ』が1番感動しました。

第4位『ゴールデンスランバー』:首相暗殺の冤罪をかけらた主人公は国家から逃げ切れるのか!

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第4位は、『ゴールデンスランバー』です。

 

『ゴールデンスランバー』は、パレード中に日本の首相が暗殺されたことが発端となり、物語が動き出します。

 

首相は、オープンカーに乗っているところを爆弾が搭載されたラジコンヘリコプターに狙われて爆死しました。

 

「爆死」ってガチャで欲しいキャラが出なかったみたいだね

サカキ
サカキ

たしかに!「爆死=ガチャ」のイメージが強いね!

 

話を戻します。

 

なんと、メディアでは、この物語の主人公が首相暗殺の容疑者として報道されています。

 

もちろん、主人公は全く身に覚えがありません。

 

実は、この『ゴールデンスランバー』という作品は、「ケネディ大統領の暗殺事件」を基にして描かれた作品です。

 

ここだけの話、ケネディ大統領を暗殺したとされているオズワルドという青年は、実は冤罪なのではないかとも言われています。

 

国家の陰謀ってやつだね!

 

『ゴールデンスランバー』では、冤罪をかけられた主人公が国家から逃げ切ることができるのかどうかに注目です。

第3位『アヒルと鴨のコインロッカー』:この本を読む前から あなたはもう騙されている

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第3位は、『アヒルと鴨のコインロッカー』です。

 

『アヒルと鴨のコインロッカー』は、私が伊坂幸太郎さんの小説の中で1番衝撃を受けた本です。

 

この小説では主人公が、引っ越し先のアパートで出会った青年に「一緒に本屋を襲わないか」と誘われます。

 

本屋を襲う理由は、一冊の「広辞苑」を盗むためです。

 

彼は一体何者なのか、なぜ「広辞苑」を盗む必要があったのか、この本を読む前から、あなたはもうこの青年に騙されています。

 

個人的には、1番好きな作品です!

第2位『砂漠』:大人でもなく子供でもない 未熟な存在

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続いて、第2位は『砂漠』です。

 

『砂漠』は、大学で知り合った男女5人の青春小説です。

 

高校生の時までとは違い、人生のレールを失った彼らは、戸惑い、自らの未熟さに悩みながらも、モラトリアムを共に過ごし成長していきます。

 

この物語を読み終えた時には、なぜこの本のタイトルは『砂漠』という大学生とは一見関係なさそうなタイトルがつけられているのか、その理由が分かると思います。

 

関連記事:【感想】伊坂幸太郎『砂漠』

第1位『陽気なギャングが地球を回す』:普段小説を読まない人にこそオススメ!

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第1位は、『陽気なギャングが地球を回す』です。

 

これは、私が一番最初に読んだ伊坂幸太郎さんの小説です。

 

表紙からしてエンタメ感があふれ出ていますね。

 

この作品は、4人組の銀行強盗の話です。

 

しかし、この4人はただの銀行強盗ではありません。

 

それぞれ特殊能力を持っています。

 

その能力とは、以下のとおりです。

  • 「人のウソを見抜く能力」
  • 「スリの能力」
  • 「巧みな演説の能力」
  • 「正確に時間を数える能力」

 

巧みな演説の能力など、一見、銀行強盗に役立たないのではないかと思ってしまう能力もありますが、これらの能力をどのように活かすのかに注目です。

 

この陽気なギャングシリーズは3作あり、この黄色の表紙が第1作目です。

 

大学の時に、普段全く本を読まない友達に貸したところ、「マジで面白くて2回読んだ!2作目も貸して」と言われ、大学の講義を聞かずに夢中になって読んでいた姿が凄く印象に残っています。。。

 

良い子のみんなは、大学の講義が終わってから伊坂幸太郎さんの本を読もうね

 

『陽気なギャングシリーズ』は、普段小説を読まない人にこそオススメできる作品です。

 

この作品がきっかけで小説が好きになる人もいると思います。

 

関連記事:伊坂幸太郎『陽気なギャングシリーズ』

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まとめ:伊坂幸太郎おすすめ小説ランキング一覧

今回の順位を一覧にしたものはこちらです。

 

第1位 陽気なギャングが地球を回す

第2位 砂漠

第3位 アヒルと鴨のコインロッカー

第4位 ゴールデンスランバー

第5位 重力ピエロ

第6位 オーデュボンの祈り

第7位 死神の精度

第8位 ラッシュライフ

第9位 マリアビートル

第10位 バイバイブラックバード

是非、伊坂幸太郎さんのフルコースを味わってみてください!クセになること間違いなしです。

 

YouTubeでも本の紹介をしていますので、本が好きな方は是非ご覧ください

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